ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ベトナム旅行 十九 フエ トゥドゥック帝廟

2015-04-20 17:29:54 | 日記
フエは、ベトナム最後の王朝、阮(グエン)朝(1802~1945)の都でした。

13代まで、王朝は続き、それぞれの王様が、廟を建てました。

トゥドゥック廟は、4代目の王様で、権力があった時代でしょう。

京都の金閣寺のような、大きな池のふちに宮殿がある。そんな感じ。

丁度、建国記念日でもあり、沢山の学生たちが訪れていました。







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「ソロモンの偽証 後編」、学校裁判は結末を迎えます。

2015-04-20 16:49:46 | 日本映画
おススメ度 ☆☆☆

前編で、あらましの事件が語られているので、後編の展開は難しいものでした。(前篇のダイジェストが後編の上映前に映写されます。これはいい企画)。

お蔭で、ワクワクした前編の躍動感はどこへやら。

中学生による学校裁判とは、ちょっとした話題ものですが、

被告人のちょっとやんちゃな大出俊二。

最初の段階で、そのいじめっ子ぶりは暴かれますが、犯行現場を見たという告発文が早々と嘘とわかってしまって看板倒れです。

結局、援護人をかってでた神原君の行動に焦点が当てられ、事件の真相が明らかになります。

なかでは、告発文を書いた三宅樹里の屈折した心情をもう少し丁寧に描いてはと思った。

23年後の藤野涼子が、教師としてその学校に着任するという、映画の設定は、やりすぎの感も。

まあ、この大作を何とかこなしたスタッフキャストに脱帽。

中学生を演じた役者さんの今後が楽しみです。
コメント (1)
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