ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ベトナム旅行 その二十 コンビニはミニマート

2015-04-21 19:36:41 | 日記
ホテルの近くにコンビニがあるというミニ情報を得ていた。

で、朝食のレストランで、ボーイさんに、英語でコンビニはどこと聞いたが、返事がない。

言葉が通じなかった。

そこで、今度は、ホテル受付で、コンビニエンスストアはどこ。

でもよくわからないので、ミネラル水やジュースを売っているとことか、会話しているうちに

ミニマのことだと言われた。

そうミニマーケットの略ミニマがコンビニなのだ。

ホテルマンの指示に従って、裏門まで行くと、いかついガードマンがいた。

恐る恐る聞いたが、はじめはわからなかった、やおらして「ミニマ OK」といって、

すぐそばを案内してくれた。

そこは、日本のコンビニとは違って、昔ながらの日本のいなかにある何でも屋の体。

ネットで見ると、やはりコンビニは「ミニマート」だ。

写真は、ネットから借用。
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「インザヒーロー」、スーツアクターがハリウッド映画のアクションに挑戦

2015-04-21 18:03:49 | 日本映画
おススメ度 ☆☆☆

宣材だけ見ていると、仮面ライダーなどのスーツアクターの話に思えるが、

スーツアクターの話ではあるが、もっと映画のアクター(俳優)についてのドラマ。

スーツアクターのベテランである社長が、いいオファーを受けるが、若き役者にとられてしまう。

若い役者は結構生意気で、スーツアクターが、日々の練習と全員の協力で初めて成り立つのに、若さだけでのし上がる。

だが、社長の前歴を知った若者が、心を入れ替えて、みなと溶け込もうとするようになる。

一方、ハリウッド映画で、アクションをノーワイヤースタントなしで撮りたいという監督の意向で、主演の役者がおりたので、社長のところに回ってくる。

社長は、命を懸けて取り組むことに。

何か「蒲田行進曲」を思わせる展開。

一方で、練習こそがスーツアクターの本命と、真剣に取り組むアクターたちがいる。

若き役者も、このアクターの仲間入りをするが「太秦ライムライト」風だ。

最後の忍者100人斬りは圧巻で、これって時代劇ですよ。

そういう意味では、いたって真面目な映画です。

社長に唐沢寿明、若い役者を福士蒼汰が演じ、黒谷友香、寺島進、松方弘樹など脇もはなやか。
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