ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ベトナム旅行 その二十一 ミーソン遺跡へ

2015-04-24 19:55:40 | 日記
ベトナム旅行最終日は、ミーソン遺跡へ

旅の天候は気まぐれ、同行者のお天気度で左右される。

私の場合は、他の同行者次第なので、雨にも出会う。

今回の旅行も、小雨交じりの悪天候だった。

ただ、幸い小降りで、傘の出番も少なく、まあこんなものかとたかをくくっていた。

だがしかし、最終日は雨。それも相当ひどい雨。

部屋から、レストランまで、部屋に備え付けの大きな傘が役に立つ。

まあ、寒くはないので、ひどいことではない。

だが、しかし、雨は一向にやみそうにない。

だが、今回の一番の目的地は、ミーソンだ。

とりあえず、山道をバスで登る。

たどり着いた、チャム彫刻美術館。(写真はネットから)

ここでとりあえず雨宿り。

でも、雨は豪雨に近い。

残念だけど、最終日は観光は取りやめか?
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「セッション」、しごき教師による評判の映画です。

2015-04-24 18:19:24 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆☆

ジャズ好きの方と書きたいところだが、ジャズマンには、不評のようです。

最後のジャズ演奏シーンは圧巻ですが、ようは、鬼教師によるしごきと、

しごきによって、上達していくドラマーの物語です。

この映画何がすごいのかというと、教師による半端ない指導です。

暴力的ですらあります。一方で、ライバルとのしのぎを演じます。

要は、追い詰めていくタイプの先生で、うつになった生徒もいます。

ただ、この映画の主人公は、上昇志向の強い青年なので、二人のタッグが成功を呼ぶのでしょう。

この教師、ほんとに怖いです。

映画を見ていて途中で放り出したくなりますが、映画館では逃げるわけにいきません。

それだけ、演者と演出がマッチしたのでしょう。

監督は、デイミアン・チャゼルで、28歳の駆け出しというから、まあ大したものです。

ジャズに親しんだものにとっては、興味津々な映画ですが、ラストを除いて演奏はとぎれとぎれになるのでちょっと辛いです。

鬼教師を演じたJ.Kシモンズは、忘れられない存在になりました。
コメント (3)
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