ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「テッド・バンディ」、最悪のシリアルキラー!

2020-08-07 19:38:07 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

R15+

30人以上の女性を惨殺した実在の殺人鬼を描いた犯罪ドラマ。

表題の「テッド・バンティ」は、1974年から78年にかけて、実に7つの州で30人の女性を惨殺した実在の男。

とあるバーで出会い恋に落ちたテッド・バンディとシングルマザーのリズは、リズの幼い娘モリーとともに3人で幸福な家庭生活を築いていた。

この映画は、妻のリズ目線で描いているので、殺害現場などミステリアスなシーンは一切出てこない。

頭脳明晰で凶悪犯の一面と、最後まで恋人に連絡を取りつづけた普通の青年としての顔を表現したザック・エフロンの演技が光っていた。

エンドロールでは、実在のザックが描かれている。

ラスト、刑務所に収容されているザックを訪問した妻との会話。一瞬ドキッとさせられるセリフが。

一風変わった犯罪映画だ。

 

 

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「ストリッパー パリ18区」、モニカ・ベルッチがストリッパー役!

2020-08-07 09:36:41 | フランス映画

おすすめ度 ☆☆

劇場未公開 2002年作品

タイトルは思わせぶりだが、モニカは脱ぎません。

すり専業の青年。

モニカのバッグを盗みます。

気になって、モニカにバッグの中身を返そうと。

モニカは、ストリッパーをしながら、老人の愛人。

老人は、麻薬取引のギャング。

いかにも、フランス映画らしい、淡々とした雰囲気。

ギャング映画なのに、風景が主役のような、平坦さ。

まあ、モニカ目当てなら、下着姿のエロさは堪能できる。

ラスト、ギャング同士の争い、ここでちょっと動きが。

 

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