ひろの映画見たまま

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「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」、フジテレビのディレクターが演出!

2020-12-04 17:19:53 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

ムヒカ大統領の演説 ☆☆☆☆

生まれたばかりの赤ちゃんから映画が始まる。それは、監督(田部井一真)の子供で、この映画自体、彼のムヒカ論だ。

ムヒカの語る言葉が素晴らしい・

国連での演説。

自宅でのスピーチ。

日本へきての感想。

東京外大での学生との対話。

一方で、幼いころ、近くに移植した日本人がいたこと。

ゲバラにあこがれ、軍事政権に反発。10年以上も妻とともに投獄されていた。

そして大統領になってから、農民生活を送り、世界で一番貧しい大統領と呼ばれるようになった。

若かりし頃は、まさに闘士だったのだろう。

80歳過ぎて、日本に来たときは好々爺。

若い人にはぜひ見てほしい映画。

これとは別に、南米で撮られた「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」がある。

 

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