おすすめ度 ☆☆☆★
R15+ かなりきわどいグロシーン
シルベスター・スタローンの「ロッキー」に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション「ランボー」のシリーズ第5弾。
スタローンも、74歳。その年でこのアクション。
前作までの「ランボー」は、ベトナム戦争の帰還兵ということであったが、今作は、疑似娘への復讐劇。
娘が、自分を捨てた父を求めてメキシコへ。
そこで、暴力団に連れ去られ、麻薬漬けにされ、売春させられる。
単身組織に潜入するが、かえってぼこぼこにされる。
そこで、復讐。
再び組織に潜入、娘を助け出す。だが時すでに遅し。
娘は死んでしまう。
自宅の地下壕にしこたま、罠を仕込んで、敵を待ち、一人一人と殺していく。
最後はボスを矢で打って、心臓を抉り出す残忍さ。
まあ、ラストまで、気を抜かずに見ていられる。