ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ロックンロール・ストリップ」、夢は映画監督!

2021-05-04 16:32:22 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆

夢のある映画好き ☆☆☆★

作家で俳優の木下半太の自伝的小説を木下自身のメガホン、「ジャルジャル」後藤淳平の初となる単独主演作として映画化。

映画監督を夢み、小劇団の座長・木村勇太。

ある日、ストリッパーから前座を頼まれ、引き受けることに。

そして、大阪にある実在のストリップ劇場東洋ミュージックで前座を務めることに。

渥美清やビートたけしもストリップの前座をしていたから、お笑いの下積みにいいのかも。

劇団員の中でも、坂口涼太郎演じるビーバーフジモリが、男性ストリップを披露。

受けすぎて、実在のストリッパーから苦情が。

勇太の彼女の父親が商店街の主で、もし満員にならなかったら、娘と結婚させないと宣言。

勇太自身も全裸の奮闘。(ただし、女性の裸はありませんので要注意)

まあ、ほろ苦人生譚。

 

コメント
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