おすすめ度 ☆☆
最近のブルーズウイルス映画は、外れが多い。
本作も、ご多分に漏れず。
98分の短尺ものだけに、軽く見るのを予想しているか?
世界を破壊してしまう程の絶大な力をもつ量子AIシステム”プロジェクト725”。その世紀の発明は、最凶のテロリスト“パードナー”の策略によって奪われてしまった。と話はでかい。
事態解決のため、システム開発会社のCEOデイトン(ブルース・ウィリス)は、凄腕の傭兵デレク・ミラーをリーダーとする精鋭部隊を招集し、テロリストの殲滅を計画する。
最強のバトルを予感させる。
だが、しりすぼみの展開は、失望を買う。
次回は期待してよいのだろうか?