おすすめ度 ☆☆☆
韓国映画も幅が広い。
ホン・サンス監督作のプロデューサーを長年務めてきたキム・チョヒ。その流れで新しい映画ができた。
彼女の自伝的映画。
第24回釜山国際映画祭≪韓国映画の今日ービジョン部門≫ 韓国映画監督組合賞/CGVアートハウス賞/KBS独立映画賞受賞
第45回ソウル独立映画祭 長編コンペティション部門 観客賞受賞
第56回百想芸術大賞 映画部門女性新人演技賞受賞(カン・マルグム)
第29回釜日映画賞 作品賞・新人監督賞・新人女優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞ノミネート
というから韓国では評判がいい。
小津監督が好きとか、映画好きの典型。
アラフォーのチャンシルさん、監督が死んで職をなくし悩み続ける。(カンマルグム、初演とか。)
それでもラッキーとは?
隣に住む女優のフランス語の教師に惚れるも、年齢差が。
ついには、レスリーチャンを名乗る幽霊まで出てきて。
わたしめには、ユンヨジョンのばあさん、韓国語勉強に励んでいる。