おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)
エルトンジョン好き ☆☆☆☆
イギリス・アメリカ合作 PG12
幼いころから才能がありながら苦労するエルトン。
ピアノ好きで、ロックにはまっていき、やがて、作詞家の相棒と曲を作っていき、世界に躍り出たエルトン。
そのエルトンをタロン・エガートンが好演。
「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や「ロケット・マン」など数々のヒット曲をミュージカル風に盛り上げる。空中浮遊しながらピアノを弾く荒業も。
早い段階からゲイであることを公言。
そして、有名音楽家のはまる薬の魔力。蝕まれゆく音楽家の苦悩。
だが、エルトンは現存。この映画では製作にかかわっている。
エンドロールでは、本人の姿も。
監督は、「ボヘミアンラプソディ」のデクスター・フレッチャー。
ボヘミアンほどのわくわく感はないが、天才音楽家の半生だ。
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