昨日、友人を訪ねて神戸アイランドセンターへ行ってきた。
アイランドセンターは、JR住吉駅から神戸新交通六甲アイランド線にのって、「アイランドセンター」駅で降りる。
昭和63年に街開きした新都市だ。
ホテルなども多く、新都市として華々しく発展したらしい。
ただ、阪神大震災で、ビル群は壊れなかったが打撃を受けたらしい。
その後、建築母体の積水ハウスが、撤退したこともあって、若干町は寂れたようだ。
ただ、私が訪問して、受けた感想は、なかなか頑張ってるなという感じ。
ただ、観光客を呼び込むほどの魅力はないので、町ぐるみで頑張っているようだ。
案内所によると、たまたま暇だったのか、バラ園の紹介を受け、わざわざ、昼飯の店まで案内してくれた。
広々とした空間と、適度なモニュメント、人口川など、公園としては優れているとの印象。
昼食は、「日々屋」、中華麺がおすすめらしく、頼んだ結構おいしい。
勧められた、くつろげる喫茶店も、ちょっと奥まったところにあったが、客も少なくのんびりできた。
おすすめのコーヒーはちょっと値段が張ったが、歓談にはおあつらえだった。
この街に住んでみたい誘惑にかられた。
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