来春、芝生にクローバーの新芽が出てくると思います。除草がどの程度の仕事量になるか想像できません。除草のむずかしさも想像できません。しかし芝生を助ける決意です。
11月24日(日)の21班、22班に公園清掃をもって今年の雑草抜き作戦を終えたいと思います。現時点で公園南西部の築山北東斜面の一部が、雑草が残っています。大方とれているが、取り切れていない状態です。遠くから見ると芝生がきれいな斜面になっていますが、よく見ると、雑草が多いところがあります。来春、また雑草が生い茂ることがないようもうちょっと頑張りたいと思います。
なお、今でも「雑草をとるな」と主張する人、雑草をとらなくていいと主張する人がいますが、間違いなく少数派です。今年5月以来、月1,2回の公園清掃に参加してくれた班の人は、2班で毎回35名程度参加し、積極的に雑草抜きに協力してくれました。これまでに公園清掃に参加した人で、雑草取り反対と言った人は一人でした。
雑草取り反対の人は、話し合って見ると、公園を公園としてではなく、別の目的で利用している、自治会は、所詮、雑草取りを継続できない、町には園丁ボランティアはいないと冷めている、雑草公園の方が人が来なくていい、自分は雑草とりは嫌いだから人もやらないでほしい、公園を犬の便所にするには雑草公園の方がいい、など複雑な思惑があるなと感じます。
街区公園(まちなかの公園)は町の中核施設、要件は、1. 安全、2. 清潔、3. 美、4. 町の人々の居場所・活動場所としての効用、5. 町の公園管理体制、は多数意見と思います。
横浜市が、人口2000人ぐらいの日限山4丁目に4300㎡の美しい街区公園を提供してくれていることは「ありがたいこと」だと思います。