日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

南舞岡の舞岡第2公園あたりを散歩

2023年11月22日 | 社会

今日は朝から大変気持ちがいい日になりました。魚探しに戸塚に出る予定でしたが、昨日の抗がん剤点滴で体調が悪くなってしまったので今日は休息をとることにしました。

しかし、陽気がいいので我慢できなくなって、午前8:30頃、軽い散歩と思って、日限山4丁目のすぐ北、南舞岡にある舞岡第2公園の方に散歩にいきました。公園では何かスポーツをやっていないかという関心もありました。

公園に行ってみると北側の広場には誰もいませんでした。南側の遊具広場にはベンチに男性が1人坐っていました。

この公園は南側が底辺、北側が頂点になっている三角形で、南側が運動広場、北側が遊具広場になっています。北に下る斜面につくられた公園のため、運動広場と遊具広場の間にはかなり高低差がある階段があります。西洗公園の階段よりはるかにきついものです。

舞岡第2公園北側運動広場

舞岡第2公園運動広場から見た遊具広場

手前にかなりきつい階段があります。

犬をつれて散歩に来た人が2人いたのでここでは何かスポーツをやっているかと聞くと、グランドゴルフとゲートボールをやっているとのことでした。それぞれ10人弱集まっているのではないかと言っていました。運動広場はグランドゴルフには狭いと思いますが、ゲートボールには十分と思います。西洗公園の運動広場より広いと思います。

遊具広場の写真の奥の方にケヤキの巨木が一本写っていますが、昔はこの公園も巨木が多い公園でした。落ち葉が問題になったのでしょう。大幅に巨木を間引きしたので今は巨木の数は少なくなっています。落ち葉が少なくなって掃除は楽になったと思いますが、緑の公園としての美観は失われました。どことなく、低木と高木の樹種、配置に調和がありません。巨木公園の巨木間引きで美しい公園を再生することは非常にむずかしいようです。

運動広場を歩いていましたら、面白いちらしのごみを見つけました。「みんなで食べよう! 平塚のお魚 ひらつかタマ三郎漁港」というちらしです。ひらつかタマ三郎というのは平塚市漁業協同組合のPRキャラクターです。地どれ魚直売会をひらつかタマ三郎漁港でよくやっているようです。この直売会は整理券を発行するほど人気があるようです。

平塚市漁業協同組合は、ホームぺージでその日の出荷情報や浜の話題などを随時アップしています。

こんなちらしが、舞岡第2公園に落ちていたということは南舞岡にも新鮮な魚に飢えている人がいるということでしょう。

日本人の魚離れ、沿岸漁業の衰退を心配していますが、平塚は平塚漁業の発展を願って頑張っているようで嬉しく思いました。ひらつかタマ三郎漁港にも行ってみたいと思います。

なお、我が家の真鯉10尾は、今日はかなり暖かくなったのでちょっと多めに米ぬかペレットを与えました。当歳ですのでまだ私に慣れず、ものかげに隠れます。並んで隠れ、尾びれをそろえてゆらゆらさせています。元気です。当歳は寒さに弱いそうです。今年の冬を乗りきれと祈っています。飼育水槽は断熱材で断熱する予定です。加温はしません。


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