記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

イベント後記 その七

2024年12月20日 07時03分17秒 | Quoi de neuf?

 

芦屋のギャラリーは恵比寿のギャラリーと違って路面店。

丸見えなので、搬入はウインドウのロールスクリーンを下ろして作業

 

恵比寿のギャラリーの半分くらいの広さかな。初めてのスペースなので、ディスプレイの配置を考えながらの作業は、思いの外時間がかかった

 

以前の職場で同僚だった友人が来てくれたころには、ほぼ完成出来ホッとした

 

友人とは約10年ぶりの再会。芦屋でイベントがなければ、会うチャンスはなかったかもしれない。

意外にもこのギャラリーから程遠くないところに住んでいた

 

ギャラリーを後にし、友人おすすめのイタリアンで夕飯を食べた。

当時は2人とも赤ワインが大好きで、ワインバーにも行ったが、いまはすっかり弱くなった2人。再会のシャンパン一杯だけに

 

ドンクの紙袋、「Rue DONQ」のエピソードや、来年のカレンダーのヴェルサイユ宮殿の話をすると、相変わらずの天然ぶり健在に爆笑していた。

 

10年近く経っていても、変わらないって安心する

また、芦屋でイベントする時にはまた弾丸トークをしたい。

 

つづく

 

友人おすすめのワインレストラン
キュベクルール
ランチにも来てみたい


こんな可愛いアミューズ
鰹節がかかっているかと思ったら、チーズでした

たっぷりパルマ産生ハムシーザーサラダ

久しぶりのゴルゴンゾーラのニョッキ

 

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イベント後記 その六

2024年12月15日 22時48分56秒 | Quoi de neuf?

 

 

無事に関西空港に到着

空港の雰囲気って大好き

初めて訪れる空港は特に

 

さて。

ここからリムジンバスで三ノ宮まで2時間弱ほど
車窓から、青空の下、海沿いを走る景色は久しぶり過ぎてわくわくした。
レインボーブリッジや、横浜ベイブリッジを運転するときのソワソワ感に似ていた

 

三ノ宮に着き、まずディスプレイ用のパンと花を購入
パンは阪急デパートのドンクと決めていた。ちょうど駅前が工事中だったので、恰幅のいい警備のおじさまに道を尋ねた。おかげでドンクはすぐに解った
地元のドンクとは違って、ドンク発祥の地である三ノ宮だけあって、種類が豊富これまたワクワクが止まらなかった

青山フラワーマーケットがなかなか見つからず、尋ねた警備のおじさまの横を数回通り過ぎる羽目に大きなスーツケースを引いて歩いているから、きっと解ったと思う。

結局駅前の交番で聞いてすぐに見つかったが、薄いピンクの薔薇しかなく、希望の色のバラが無いため違うお花屋さんで手に入れた

ブランドのイメージ色でもあるから、妥協はどうしてもできないんです


ここからJR神戸線新快速で一駅の芦屋まで

 

ホームで待っていると、見慣れないものが目にとびこんできた

何やらプロレスのリング場のようなロープが降りてきた

ホームドアの代わりのようだ。

後ほど、昇降式ホーム柵と呼ばれる装置だとわかった。

いや、なんか簡単にすり抜けられそうで怖い。
それにしても、あんなに長いロープを設置することの方が大変そう

同じ日本でも地域によっていろいろ考え方が違うところがあるのは、実に面白い

 

つづく

 

 


三ノ宮の駅構内の広告柱。
これ、見に行きたかった

ギャラリーの場所を確認後、お昼をフレッシュネスバーガーで
ここで今回の芦屋でのイベントに誘ってくれたAさんと合流
一緒にギャラリーに向かいました。

芦屋の駅から徒歩3分という好立地のギャラリーcollé


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イベント後記 その五

2024年12月11日 21時30分57秒 | Quoi de neuf?

 

 

恵比寿のイベント後、初めて関西の芦屋で展示会を開催しました

 

交通手段は成田空港発着のジェットスター

初めてのLCCだったが、確かに格安航空券だった

 

手放しで喜んだものの、早朝発の為、空港までタクシーを利用したことで、片道の飛行機代をゆうに超えていたでも成田にいながら羽田空港に行く気は微塵もない

 

自動チェックインを済ませて搭乗口へと向かうと、コンビニやフードコートが現れた。朝の5時過ぎでも、フードコートはそこそこ賑わっていた。流石に食欲はまだなかった

 

ただ、機内食無しで予約していたから、おにぎりか何か買っておけば良かったと後悔

 

10時間を超える長時間フライトの時は化粧室に気軽に行ける様に通路側を必ず選ぶが、今回は2時間ほど。迷うことなく窓際を選んだ。

機内からの富士山を是非見てみたい

 

無事に離陸し、安定飛行に入った途端、睡魔が襲ってきた

うとうとし始めた時。

横からフルネームで呼ばれてドッキリ

驚いて振り向くと

 

「お客様はバウチャー付き航空券ですので、お好きな軽食とお飲み物をお選びください」

 

そうなの?

 

慌ててシートのポケットに差し込まれたメニューを見て、バウムクーヘンとホットコーヒーをお願いした

 

体が冷えていたので暖かいコーヒーがいつにも増して美味しかった。おにぎり買わなくて大正解!バウムクーヘンでエネルギーチャージできました

 

ただ、大きな声でフルネームで呼ばれたのには恥ずかしかった

 

それにしてもこのバウチャー、なんでついてたの?

 

後々調べてみたら、オプションで機内受託荷物の重さによってバウチャーがつくようだ。

 

予想外にお腹は満たされ、さあ一寝入りしようかと思ったら、間も無く到着のアナウンス

 

残念ながら、行きは富士山は見えませんでした。帰りに期待

 

 


小雨が降っていました

空港のコンビニで見つけたパイの実
いちごの酸味とピスタチオのナイスコラボおすすめです。まだ買えるかな

サプライズのあさごはんバウムクーヘン好き

 

 

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イベント後記 その四

2024年12月05日 20時24分17秒 | LE PETIT BONHEURE

 

イベント初日は、いつものように馴染みのお客様がいらしてくれて、プチ同窓会のような雰囲気で会話が弾んだ

 

今回はティーコゼーセットが人気でした。やはり、ポットマット付きが功を奏した様子

食卓を華やかに彩る脇役となってくれますように

 

さて!イベント初日の夜ごはんのお話

 

実は初日の朝に見たテレビ番組で、ある野球選手が毎年送って貰っている生牡蠣を60個?!は食べるというのをやっていた。

 

おかげで、生牡蠣モードにスイッチが入ってしまった

 

早速恵比寿駅で生牡蠣のお店を検索したところ、ジャックポットを発見

丸の内国際ビルの地下のジャックポットは、以前の職場の帰りによく行ったが恵比寿は初めて

 

店内は丸の内よりも広く、壁に貼られた沢山のメニューを見ても、牡蠣専門店と言う感じはしなかった。お店によって雰囲気がだいぶ違うのねと、丸の内国際ビル店を知っているリヴゴーシュのAさんに呟いた。

 

とは言っても種類は少ないけれど生牡蠣と焼き牡蠣を注文

本当なら牡蠣三昧になるところだけど、恵比寿のお店の生牡蠣は種類が少なかった

 

そこで、ラムチョップとアンチョビフライドポテトを注文。

 

このアンチョビフライドポテトが想像を上回る美味しさだった

以前フライドポテトを塩辛で炒めた酒の肴を日本酒といただいたことがあったが、それと似た様な美味しさ

 

翌日、生牡蠣を食べたことは遠い記憶の彼方に消え失せ、アンチョビフライドポテトの感動しか残っていなかった

 

あのアンチョビは缶詰のアンチョビなのか?それともアンチョビソース?はたまたチューブのペーストなのか?

 

年内に試すリストの仲間入りです

 

 

 



これこれ!
右下のポテト!アンチョビからまってます!


 

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イベント後記 その三

2024年12月03日 12時49分14秒 | LE PETIT BONHEURE

お店のオーナー、トルコ人?のお兄さんが、「初めてですか?」

と尋ねるので、「パリで食べたことがあります

と答えると、このお店が初めてかどうかを尋ねていた注文する際、ソースの種類なとがあるため、説明が必要だったのだ。

ただ、非常に残念なことに、ファラフェル完売。ファラフェル気分に全身染まっていたのに、ケバブ一色🥙に塗り替えられた

 

「パリは観光?」と、パリの話題を出したことでお兄さんが尋ねた。

 

「仕事です

この答えに驚いた様子

 

「何をしてるの?」と興味津々で尋ねてきた

「フランスの伝統的なテキスタイルを買いに行くの

「その生地を使って自分でデザインした服や雑貨を販売してるの」

「僕もTシャツとか作っていたよ。本当はそっちの仕事をしたいんだけど、シリアで戦争始まっちゃったから帰れなくて此処にいるんだ

「でも、いまでもその仕事がしたいんだよね。ねぇ、一緒に仕事やろうよ

「ええっ、だってジャンルが全然違うでしょう

「そんなの関係ないよ!」

 

いやいや、接点がどうしても見つからない

 

「トルコにも行ったことありますよ!」と、すかさず話を変えてみた

「大学卒業した時に友達と行ったの。もう何十年も前の話だけど!」

 

「え、ちょっと前の話でしょ?」

「いやいや、すんごい昔だから」

「ええ〜⁈いくつなの?」

 

年を打ち明けると、仰天していた!!

 

「僕は四十?」→忘れました

 

そんな話をしているたら、ケバブが出来た

「オマケしておいたよ!」とお兄さんは言い、お支払いしてその場を後にした。

 

お腹ペコペコだったからか、ペロリと平らげました。

次回は是非ともファラフェルを食べてみたい

 

見出し画像はパリのファラフェル

ピタパン🥙にひよこ豆のコロッケがゴロゴロ入ってます。

 

最近はテイクアウトせずに、お店で自分でピタパンに入れて食べたりしています。

 



 

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