記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

神楽坂

2010年08月28日 17時06分32秒 | Weblog
6年ほど前、飯田橋のフランス語学校に通っていたときのこと。
たまたま同じ職種のMちゃんと意気投合し、飯田橋に独り暮らししていた彼女に神楽坂の美味しいお店によく連れていってもらった。
一昨日はそのひとつ、はじめの一っぽに行った。

青森県産福地ホワイト六片の立派なにんにくをメイン素材にしたお店だ。
金曜の夜とあって当日聞いたら満席だった
席が空き次第連絡をしますとのことで、昨日はガーリックモードになっていたので、連絡待ちになった

久しぶりに来た神楽坂は8時半を過ぎても人がいっぱいで歩道を歩くのもわざわざ車道へと避けなければならなかった。
紀の善から始まり、鳥茶屋別邸、ブルゴーニュ、、その間わたしが知らないお店も探検。魅力的なお店が多かった。蕎麦屋の志な乃のけんちんうどん食べた~い。五十番の肉まん最近食べてないや。ここの担々麺がオススメと聞いたがまだ食べたことはない。
tちゃんにそんなことを話していたらお待ちかねの携帯が鳴った。席が空いたとのこと。9時を少し回ったところだった。
よろこんで、かつての記憶を辿って迷うことなく店へと向かった先には、お目当ての店はなかった
不安になりお店に電話をしたら右に曲がるところが全く違っていた。
一体どこで記憶がねじれたのか。
結局さっき連絡をいただいた時にいた五十番の横を曲がればよかったのだ。
あと3分ほどでお店に到着すると思った矢先に再びお店から電話が鳴り、「よかったら迎えに参りますよ!」と言ってくれた。優しい気遣いにtちゃんと感激したとともに、お店の扉を開けた瞬間、店のスタッフみんなが私の名前を覚えてしまったことがちょっぴり恥ずかしかった

メニューは念願のにんにくのまるごと揚げだけ決まっていた。すると隣のお客様に運ばれたサラダに2人とも釘付けすかさずお店の人になんのメニューかを訪ねるtちゃん
結局そのサラダをお願いした。エビのリングイネのパスタは私のセレクト
すると隣の席にまるごとにんにくが運ばれた。
確かにサラダは真似したがまるごとにんにくは違う。さらに私のセレクトのパスタまで運ばれたこれって完璧私達が真似っこしてるみたいだよ。ちがうんだけど

でも更にその先にいたお客様のテーブルにも同じパスタが。
これ、コースメニューにしたほうがいいかも!
比較的量が多いからこれでお腹いっぱいになってしまった。ガーリックトーストを頼む気でいたがメニューに載っていずガックシきていたら、フツーに付いてきた。
超美味しかったです。
他にも魅力的なメニュー沢山だったからまた来ますお店の方もとっても親切でした。

金曜日は11時半がラストオーダーだが、その10分ほど前に来るお客様もいた。終電の心配のない人なんだと思う。

久しぶりのにんにくざんまいに満足
にんにく好きな方、予約して行ってみてくださいな
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永遠の27才?!

2010年08月28日 16時19分47秒 | Weblog

一昨日は○○さいの誕生日。
27才の誕生日以来、脳内年齢は止まっているわたし情緒的な表現はもっと幼いかもしれない

つい最近そんなことを豪語したらウワテがいた
北海道で開業しているお客様でもあり、先輩のI先生だ。
気持ちは10代のままだとメールに書かれていた。

この「気持ち」が大切
決して現実逃避ではなく、自分の心に正直に生きればいいだけなのだ。
ごくごくシンプルなこと。
肩書きに縛られたり、年齢に引け目を感じて一歩足を踏み出せないなんてもったいない

いい年をして夢ばかり追っているって言う人もいるかもしれない。
気にしない気にしない!
自分が出来ないから羨ましいだけ。
せっかくこの世に生まれてきたんだもの、自分らしく生きようよ
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