初めての江ノ島

先日、初めて江ノ島に行った

鎌倉に住んでいる友人に連れていってもらったが、その前に早めのランチをパンケーキで有名なEggs 'n Things　で食べた。

パンケーキと、オムレツが思いの外大きすぎて、おなかが張り裂けそうな勢い
どうも適当な量の注文が苦手なふたり。。。（パンケーキか、オムレツかどっちかにしとけばよかった。。。
以前、やはり鎌倉にあるビルズのパンケーキでイタイ目にあったのに。。学習しない私たち）

そんな状態で江ノ島に向かった
途中は、ゆるやかな坂道で、向い合う商店街がレトロっぽく、京都の清水坂や、温泉街に似ていていい雰囲気だった

ところが先に行くにつれて、江ノ島は階段が鬼のようにあることを知った
お腹いっぱいなのと、日頃の運動不足で体力がない私は、平地は何処まででも歩けても、階段や坂道はてんでダメ
すぐに足がガクガクしちゃって、呼吸困難に陥る翌日の筋肉痛もコワイ。

結局、江ノ島のずいぶん下の方ですでにギブアップ
「いちばん上から見た景色はちょっと感動するよっ」て友人に言われたけど、悩む余地なく諦め、友人宅でのんびり過ごすことを選んだ。

江ノ島ってこんなに階段あるんだね。体力つけて、またチャレンジしなきゃ。


オムレツもボリューム満点！ふたりでシェアしたけど食べれずにギブアップしてたら
「残しちゃダメ」と、友達に叱られました

江ノ島にある陶器のお店。うさぎの箸置きを買いました

車中で江の電の通過待ち！

この江ノ島の塔さえも間近に見る事が出来ず。。。

声に恋して

男女問わず、声の綺麗なひとは、それだけで得をしている

顔が見えない電話だと、どんな素敵な人だろうかと、内心興味津津なのは私だけ？
私はそうじゃないから、余計羨ましく感じちゃうの。

先日帰りの電車で、30代半ばくらいの女性の2人連れの会話が聞こえてきた

「最近乾燥してるから、かゆくなるよね。ボリボリかいてもタイツを履いてるからわからないけど、脱いだらびっくりする位赤くなってる。」

いままで、かゆいからと言ってボリボリかくという表現をしたことがなかったから驚いてその女性の顔を見てしまった

声だけ聞いてると、女子アナにいそうな聞き取り易い綺麗な声をしているから、声と発した単語が不釣り合いだった

この時、単語や、形容詞、修飾語などの使い方で、品があるかないか判断していることを実感

私が、こう判断したように、私も判断されているはず。
気をつけよう

ひそかに品のある女性を目指してるけど、ゴールはまだまだ先のようだ