記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

報酬の源

2012年12月21日 23時39分48秒 | Weblog
今日職場に、ネットを介した広告を展開する営業マンが2人来た

よくよく聞いてみると、残念なことに2人営業に来ているにも関わらず、共に弊社のホームページを全く把握していなかった

相手を知らずして、どんな営業トークができるやら!!この時点でわたくし、興味半減と同時に、一体どういう戦略で話しがでるのかわくわくしてきた!あ、これ、単なる意地悪な発想

そこで上司が2人の営業マンに、仕事に対する気持ちを尋ねた

 「クライアントが満足することを一番に考えてます」とひとりが答えた。
  「それじゃあ、ダメだよ。クライアントの先にいるお客様の満足度はどうなの?」
と言う問いに対しては、クライアントとお客様との関係ですから関係ありませんと、キッパリ言い切った

上司も私も、唖然呆然

ネット媒体の広告は、雑誌媒体よりもはるかに影響力がある。
広告を制作する会社はクライアントの質を知るべきであり、もしも良くないと判断した場合は広告宣伝すべきではないと上司は言った。

食べもので例えるなら、商品の質はもちろんのこと、生産者、生産地が確かなこと。
去年のスカスカおせち事件は、その会社を宣伝した媒体自体も責任を問われるという意味だ。だってそうでしょ!広告に偽りありなんだもん。
最終着地点であるお客様の満足度を無視した広告制作は、でどころ(トレーサビリティ)がわからない商品でも、売れれば利益に繋がり問題なしと言うのと変わらない。
そうではなく、クライアントの先にいるお客様の反応を見届けてはじめて報酬が得られるのだ。

逆に反応、知りたくないの?って聞きたい。
それがプロの仕事

商品や持てる技術を提供する場合,それを自分の親兄弟姉妹、親友、大切な人に自信を持って勧めることが出来るかで、仕事に対する気持ちが確認出来るはず。

今日はとりあえず御引き取り願ったが、次回はどんな作戦で来るかしらん?


fine ART photographer Masumi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美魔女批判 !?

2012年12月21日 21時48分26秒 | Weblog
以前書いたブログにあるが、友だちから美魔女と言われて手放しで喜んでいた私

ところが、辛口トークが気持ちいいマツコ・デラックスさんから美魔女批判がでたことを今朝のLINEニュースで知った

がーん
マツコさん、好きだったのに。。。ショックショック

よくよく記事をよんでみると、私の美魔女解釈とは異なる様子
つまり、美魔女になりたい理由が「同世代よりも若く見られたいからオシャレに気を配る」や、「旦那以外の男性から興味を持たれたいから」など、美魔女になるために努力している女性に対する批判だ。
わたしとは、ちょっとずれてる感じだね

私が思う美魔女とは、年齢を感じさせない女性
そこには所帯じみてないという意味もある。生活感を感じさせないこと。
いちばん大切なことは、自分の心のままに行動できる女性。だから輝きを失わないのだ
失う訳がない!だって好きな事をしてるんだもん!!もちろんそこには責任も伴う。
自分の意志で行動出来る事、これが一番。こころの健康が満たされているひとを美魔女と呼びたい

ラグジャリーな生活をしたり、エステで磨かれた美しさでだけでは表現できないもの。
そのひとのカラダから溢れ出るものなのだ

美魔女になるために努力することじゃなくて、結果、そのひととなりが美魔女に見えるかどうか。
ただそれだけ。

美魔女になりたくて努力することだって決して批判する事なんかじゃないとわたしは思う。
いいじゃない!それだって!!キレイでいたいって思わなくなったら、女おしまいだもん!
旦那以外の男性から興味を持たれたいと思うことだって大いに結構じゃない!
それを怖がる旦那はちっさいよ!お互い様なんじゃないかな。

いずれにしても、美魔女は自分が主張するものではなく、まわりが判断するだけの事なんだよね


fine ART photographer Masumi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする