記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

モデルハウス?

2016年10月03日 23時16分51秒 | Weblog
今日は、お友達に案内していただき、横浜山手の西洋館めぐり。
日本家屋にはない、色づかい、デザインに眼を見張る特に気に入った窓枠は、まるでアンティークの宝石箱みたいな形をしていた外から見ると壁と馴染んでいるが、中から見る窓枠はとても可愛らしい
そしていちばん参考になったのが、空間の使い方

「ムダなものは置かない」

と、天の声がこだましているかのようなスッキリとしたお部屋

心地よい我が家とは、まさにこのことなのだと知らされた
いちばん住んでみたいお家はここに決まり
ベーリック・ホール
(トップの画像は、外交官の家です)

ミニマリスト目指して、朝起きたら15分、要らないものを捨てる時間に充てているが、なかなか捗らない…
通勤電車の中で、クローゼットの中、食器、雑誌などを思い浮かべ、あれもこれも捨てたい気分絶好調なのに、いざ目の前にすると、潔く手に取ることができない
でも今日、このスッキリとしたお部屋を見てしまったからには、早く我が家も適度な空間を保った、更に居心地のいいお部屋に変えたい

明日も朝の15分間、無駄なモノを捨てます


まずはお腹を満たしてから出発!!フカヒレチャーハン
明日はお肌ツルツルかも

重い扉を開けた途端、開いた口がふさがらない
この怪しい赤い部屋には生活できないけど、圧巻の作品です。
10/10まで、神奈川芸術劇場で見ることができます。

この鍵、かわいい
15000個の鍵、3,000ロールの赤い糸、5つの扉から成ります。

できることなら、白い糸で作られた部屋も見てみたいな。
繭の中にいる気分になれそうじゃない

塩田千春「鍵のかかった部屋」
コメント
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