記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

恐怖体験

2016年10月05日 16時05分53秒 | Weblog
さっき外出先から戻り、エレベーターに乗った時のこと。
急に後頭部がチクチクしたので、空いてる左手で後頭部の髪を軽く触ったら、何かがいた
瞬間的に手を離した
感覚的には厚みが直径1センチくらい、長さが5センチくらい、触感はまるで枯れた枝。

一瞬、お化粧する時に前髪を止めるピンをつけっぱなしにしていたかと思ったが、触感と厚みが違う。
とすると、虫に違いない
目で確認するまでは、怖くて素手では触りたくない
慌てて家の鍵を開け、三面鏡の前に立った。見える訳がない。戸棚を開けてブラシをつかんだ。恐る恐る後ろ髪をとかした

何も落ちてこない

今度は姿見の前に立ち、後頭部が映るように手鏡をかざした

何もいない。

着ていたトレンチコートを脱ぎ、上下に振ってみたが、何も落ちてこない
玄関を開けて外を見たけど、何もいない

一体全体、何がくっついたの???

鳥とは思えない。軽すぎる。
でも、例えばバッタやイナゴみたいな足のトゲトゲはしっかり感じた。

結局犯人を捕らえられず仕舞い
気持ち悪いから速攻シャワーを浴びた。髪の毛もよ〜く洗った

物事の原因がわからないこと程、もやもやと悩みつづけ、スッキリしないものはない。

イナゴのお化けかな。
触感は1番近いかも
あー、それにしても怖かった
コメント
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