記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

顎を引くのがこんなに難しいとは!

2017年02月27日 16時46分55秒 | Weblog
報告です!!
ビルケンシュトックのインソールを使ってから、ゴルフボールのフットマッサージが辛くなくなったしかも一週間足らずでその兆しが現れたから、自分でもびっくり仰天

以前は凹凸のある地面を歩くと痛くて、気づけば意識して平坦な道を選んでいたの。今はインソールのおかげか全く痛くない。
目の不自由な方の為の視覚障害者用誘導ブロックを踏んでも痛くなくなった

さぞや姿勢も改善されているだろうと思っていたが、頭の位置は今まで通りだと判明した

実は今日、仕事用のポートレート写真を撮影しに、資生堂フォトスタジオにお世話になった
専属カメラマンにポーズを指示されて、何十枚かの写真を撮る。ただ、毎回指摘されたのが、「顎を引いてください!」、「顎、また上がってます」

癖だから意識しないと顎引き状態を維持出来ない。でも意識すると顔がひきつる。。。
私の感覚だと、顎を引くと顔自体が下を向いてしまう感じがしてうまく笑えなくなってしまうのだ
ただ、撮影した写真を見ると、別に下を向いて笑ってるわけではなく、自然な頭の位置。

撮影中、メイクやヘアメイクのスタッフさんもそばで見守りつつ、顎の指示が入るたびにみんなで笑ってしまう。何度も注意されることが恥ずかしかった

何十年もの間、この頭の位置で過ごしてきたから、矯正するには根気強く立ち向かわないといけない。歯の矯正同様、長い目で治療していかないとです。自分で意識する以外に何かいい方法はないかしら


帰りに寄った御茶ノ水で、
セールになっていた洋書を手に入れました。
大好きなバラの写真に癒されます。

何を隠そう、廃墟好き。
私もこういう写真撮りたい!!
こちらも半額でした。
コメント
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