図書館を訪れると、必ずチェックするのが新着本のコーナー
いっちば〜ん最初に、表紙を開くわくわく感がたまらない
先日は、表紙の写真とテキストに釘付けとなって借りてきた本2冊。そのうちの一冊がこの本
タイトルは「POOL」。
返却日までの間、サイドボートに立て掛けている
雨続きの鬱陶しい中でも、この表紙をみるだけで、スーッと浄化される気になる
写っている人は本物なのか、ミニチュアなのか判断つかない感じが好き。
なにより、この水の色が綺麗
自分が見たことがある水の色、ゆらゆらと反射させるまばゆい光、水の音さえも聞こえてきそうなあの光景
世界のプールを撮影した写真集というのも面白い
今まで、プールに注目したことがなかったけど、集めてみるといろいろな環境とデザインがあることを知った
こうやって、本をアートとしてディスプレイするのも素敵だと改めて実感
そう言えば、パリで2週間ほど滞在させていただいたお部屋も、ベッドに備え付けの小さなテーブルに、本を立てかけられるラックがついていて、素敵な本がディスプレイされていた。
表紙に惹かれたので、中身も拝見させてもらった。花の写真集だった
本棚にしまってしまうと背表紙だけしか見えないから、よっぽどのことがない限り手にとって見返すことが少なくなる。
こうしてディスプレイするためのスペースを設けて、季節の変わり目などに本を差し替えてみると、今までとは違った時間が流れ出しそう
裏表紙もいいね!ものすごく高いプールの滑り台。
初めて滑った時のドキドキ感を思い出す!!
そして思いっきり顔に水しぶきを浴びたことも
もう一冊はこちら。
中身はどれもこれも口角が上がってしまうほどの、美味しそうな
お料理のオンパレード
上巻も見てみたい
初めて滑った時のドキドキ感を思い出す!!
そして思いっきり顔に水しぶきを浴びたことも
もう一冊はこちら。
中身はどれもこれも口角が上がってしまうほどの、美味しそうな
お料理のオンパレード
上巻も見てみたい
これを見て作ると言うよりは、写真を見て、パリのレストランに
行った気分になることです
行った気分になることです