おとなになった今でも、手元に置いてある絵本、ありますか?
子供のころに読んで好きな絵本はもちろん、おとなになって知った絵本など、いくつになっても絵本好き
仕掛け絵本では、飛び出す絵本がダントツで好きだし、今でも欲しい絵本があるけれど、これは初めての体験だった
万華鏡をのぞいた時の感動を思い出した
おそらく、実際に場所を見て知っていた方が、よりありありと情景が浮かび上がってわくわくがとまらなくなるはず
今年の誕生日プレゼントにリクエストした「のぞきからくり絵本」
届いて早速覗いてみた
蛇腹状に広げて見る。
ただ、この広げる度合いにコツがあり、広げた状態を維持する必要がある。手を伸ばして固定するには、手の長さが足りない
そこで、姉に相談してみると、ブックエンドはどうか?となった
絵本と同じ高さのブックエンドを2種類セリアで購入し、早速ためしてみた。
ブックエンドと本の裏表紙はアルミのピンチで留める。
覗く側の表紙は手で持ちながら微妙なアングルを調整する。
実にいい
絵本だけでなく、固定させるものも付属で付けて販売すれば良いのにな
そんなことを思いながら検索していたら、そもそも、見方が違っていたことを知らされた
本をテーブルの上に置いて、表紙を引っ張って下を向いて覗くようだ。
なるほど。。。
でも、ずっとのぞいていたら首が痛くなりそう
この方法よりも、やはりブックエンドで固定して、小さな夢の世界をゆっくりと眺め続けていたい
参考サイト
kuralab.(クララボ):
大阪電気通信大学 総合情報学部 ゲーム&メディア学科 ヴィジュアルデザイン研究
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