記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

着物好き

2011年04月27日 18時23分59秒 | Weblog
スタバのソファーで、ひとの往来をぼんやり見ていたら、薄紅色の着物を着た50代位の女性が目に止まった。

その女性は何故か大股で歩いていた
その結果、裾が大きくひるがえり、一歩足を踏み出す度に左足のふくらはぎまで見えた

正直美しいとは言えない光景に愕然とした。
まるでスリットが入ったロングドレスみたい。ただ、ロングドレスの場合はスリットから覗くスラリと伸びた脚にドキッとするが、着物から露になる脚は少々げんなり
何故か。
推測するに見える肌の面積の比率が悪いのと、足袋で切り取られた露出部分が不自然だからなのとだ思う。素足なら別かもね。まあ、それはあり得ないけど。

洋服では比較的大股で歩く私だが着物では真逆になる。着付けの先生に、「こらこら、ピョコピョコ歩くのはやめなさい」と、終了式のパーティー会場で注意されたんだった

でも大股よりはましな気がすると今あらためて実感した。


画像はパリのアパルトマンでセルフモードで撮影したもの。
パリの写真学校SPEOSのファインアート第1回目の授業の課題作品の中の一枚
:stereotype:母国に対する固定観念

4月30日(20時)まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください

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