記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

トワルドジュイのハギレでSDGs!!

2022年05月17日 19時33分01秒 | モノつくり

 

 

今回のイベントでジャムを購入された方にお知らせです

 

ジャムの蓋に使用したトワルドジュイの生地、捨てるにはもったいない!!

直径13cmほどの円のハギレなので、何かを作るには小さすぎる。せいぜい、くるみボタンが1〜4つ出来るくらいかな

 

そこで蜜蝋ラップという手がありました

 

ご存知でしたか蜜蝋ラップ

プラスチック製のラップの代わりに地球に優しい蜜蝋ラップ

これ、簡単に作れることを、イベントに来ていただいたソーイングの先生に教えてもらいました

ネットで検索すると、たくさんの方が作り方を紹介しています。私はタレントのRIKAKOさんの動画を見て作りました。

今日改めて検索してみたら、いくつか素敵な動画を見つけたので紹介します

 

プラごみゼロのエコラップ♪蜜蝋(みつろう)ラップの作り方&使い方

地球に優しくする | 蜜蝋ラップの作り方

【 Greener life.1】蜜蝋(みつろう)ラップの作り方と使い方・Beeswax wrap/小さな事から始めてみる/サステナブル/持続可能な暮らし方/エコラップ/脱プラ



使い方について詳しく説明されていたので、参考にご覧ください。
繰り返し使えるエコなラップ!「みつろうラップ」のご紹介

 

 

 

今となっては、遠い遠〜いフランスから輸入された、伝統のあるトワルドジュイの生地。何かしら工夫して再利用していただけると、わたしも嬉しい

 

友人は、ダイソーで買った額にお得意のペイントを加えて飾りたいと言ってました
油性マジックで、無地の革のバッグやお友達の黒のお財布に、色鮮やかなお花のペイントをされる友人なので、きっとアップサイクルアート作品になると信じています


プラスチックのラップのような、密着感はないです。
例えば、逆さにしたら液体はこぼれます!
私は家にあったソイワックス(大豆でできた蝋)で作ったのですが、
蜜蝋の方が出来栄えは良さそうですね!
向かって右は、ジャムを包んだフランス語の新聞です。

紙も出来るのか?
なんでもやってみないと気が済まないタチなんです!
これは繰り返し使うというよりは、サンドイッチを包んで食べ終わったらポイ!ですね

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