記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

おりがみ先生

2021年09月19日 23時08分50秒 | モノつくり

 

 

ハギレで作るピアスの準備ができたところで、ふと思い立ったこと

紙で作ることができるオーナメントをピンタレストでさがしてみよう
すると、
是非とも試してみたい作品が続々と出てきた

 

まずはコンパクトな星から作ってみた

星もいろいろ種類があり、比較的簡単そうで、かさばらないものをえらんでみた。作り方が動画と図解の二通り掲載されていてとてもわかりやすい。
折りかたはこちら

 

折って行く途中で、高校時代を思い出した

 

当時、流行っていたことの一つ
授業中に手紙を書き、先生が黒板に書いている時をねらって、ポーンと飛ばしたり、離れた席の友達まで人伝いに渡してもらうこと

その時の手紙の折り方に、それぞれ工夫を凝らし、折った事がない変わった形だと、休み時間に折り方を教え合ったいまでも覚えている最も感動した折り方は、高校の制服と同じ「セーラー服」。でもいちばん折るのが難しかったのが星だったこの折りかた、見つけられるかな?

 

ただ、今回作る星とは全く違う。形は今回の方がカッコイイ
今回見つけた折り方を、当時知っていたら、きっとみんなに教えていたかもしれない

 

教えるといえば
保育園にいた頃、園児全員が集まるイベントの時に、何故か
「おりがみせんせい」として、みんなの前にいきなり駆り出されたことがあった

 

何を折ったのか全く記憶にないが、みんなが見えるように、両手を高く上げながら折った事は憶えている。

そして高々5歳前後で、みんなの前で先生に「せんせい」と呼ばれた気恥ずかしい思いも忘れていない

 

そんなこともあってか、今でも大好きなおりがみ
新たな折り方を試すわくわく感は、これから先も変わらないのだ

 

コメント
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