わかりません

雨が降らないうちにと、原チャで郵便局に出かけました、不在のときの郵便物を取りに。公園の角で一時停止をして、右見て、左見て。。。
あれっ、見知らぬおじさんが私を見てニコニコしているではありませんか。？？？
見たことない！知らない！分からない！いくら私が美人だといえど笑いかけられる覚えはない！！！
「すみません、どちらさまで？」
「○だです。」
「あらーーーーっ、」いつもご挨拶しているご近所の方ではありませんか。

入院して手術をしていたことは奥様から聞いて知ってはいました。退院したことも聞いていました。もうお散歩できるようになるぐらい回復していたのね。
それにしてもいくら１０キロ近く痩せられたといっても、なあ。「どちらさまで？」はなかったな。１０分くらい立ち話をして別れましたけれど・・赤面！

そういえば、父が佐渡の病院で入院していたとき、同室の人にどこか見覚えがある人がいました。でも、誰だかはトンと分かりません。ほら、気配りの人だから丁寧にご挨拶し、２．３日は平然と普通の会話をその人ともしていたのよ。ところが、ひょいとベッドの名前を見ると・・おどろき桃の木山椒の木、あれま、いつも何度も名前を聞いている夫の幼馴染の方だったのよ。もちろん何度もお目にかかっている人だったわ。あ～～あ。

困ったものです。そのうちに、誰彼かまわず「どなたでしたっけ？」と聞くことは目に見えています。ぜひ、大目に見てください。


えらいことになっているので、行きたくない裏庭をのぞいたら、ハンゲショウが。