大嫌い(断定!)耐えられません。
好きな人がいるのが不思議なくらい(夏好きな人、ごめんなさい)嫌いだ!!!
当然のことながら暑い。じとじと汗が出る。だるい。水を飲むのは嫌いだから、だるさは増す。
それに、私の体内時計は原始的だから、太陽とともに目覚める。ゆえに、ただでさえ、睡眠が足りないのに、さらに睡眠不足になる。それだから、疲れもひどい。三段論法はどこまでも続くわ。
ケチだから、一人でクーラーなんかつけるのはもったいない。センプーキも、嫌いだからない。(団扇だけはあるけれど・・・)だから身の置き所がない。三段論法はさらに続く。
真夏になると、身の置き場所を、ヨタカよろしくござを片手に探し回る。(狭い家なのにネ)ござを敷いて寝転んでごろごろして時を過ごす。
夏の夕暮れは物寂しくもアル。(時にはこんな気持ちにもなるわけよ)明日はあるのかとよよと泣き崩れたくもなる。(ちょっと大げさね)
ジムの帰り道で私、「夏はくらげ状態よ。」とお隣の人に話していたら、お若い方が追い抜きがてらニヤニヤして
「毒があるんですか?」とのたもうた。よく分かっているのね。
ジャングル状態の庭の中でここの一角だけがお気に入り。