だそうです。私。
本当にそうかしら、と納得しているような納得できないような・・・
21日に例の歯医者に行ってきました。どうも歯の違和感が治まらず落ち着かなかったから、意を決して行きました。
同級生歯医者にしようか迷ったけれど、やっぱそっちの方の嫌さが勝って。
レントゲンを見ながら、虫歯もないし歯槽膿漏でもない、ってな診断でやおら医学事典のような本を見せられて、
「この症状があっているかどうか読んでみて。」とおっしゃる。きっとこいつうるさい患者だなと思われたのね。
「中高年の女性、夜は痛くない、というのがぴったりです。」私。
ナイフのような鋭い痛みという症状はあっていないと思ったけれど、そこははっきりしないから、疑問のまま。
「三叉神経痛ですね。歯の痛みはずきずきして夜も痛いんですよ、夜痛くないというのは歯の痛みじゃないね。脳の神経が痛みを拾うんだ。」そうです。
ほーらみてごらん。
だから私は最初に、これが痛みかどうかわからないと言ったでしょ。
何か変な感じがするって言ったでしょ。
どこの歯かよく分からないって訴えたでしょ。
噛むとか噛まないとかでなく変な感じがあるって言ったじゃない!!
と、内心興奮して来る、毒づいている。
以後私は私の感覚を信じます。絶対的に自分の体の訴えを信じることにします。
歯科医もていねいに説明してくれたし、歯痛でないことにはものすごく納得しているから、三叉神経痛かどうかはもういいや、という心境です。
薬を処方されました。
それが痛みが起きそうな予感がしたら飲んでくれっておっしゃるの。
分かる?そんなこと。
それで、飲む飲まないは私の裁量でいいんだって、裁量でいいんですね、と念押しして帰りました。
後日談
痛いとき3回ほど飲みました。効いたので病名もそうなのでしょう、きっと。でも飲むと口の中がしびれる感じがするので、多分もうやめます。
冬の感じが出て気に入った1枚
冬のアジサイもいい感じで