春、桜見物に何度もお邪魔した
こちらの方の畑は 杉と竹のちょっとした林を左折する
6月の雨あがりにお邪魔すると
お花も横倒し。
「それでも家におるよりは気持ちがいいしのお」と。
下旬の晴れた日はアリウムの話に花が咲いて。
老女は、押し車を押しながら歩いて、ビールケースに座って草むしり。
こちらお家の畑は、ドンデン山が背景。
今は桜の葉が濃く茂って、その前に畑。ところどころにときどきの花が植えてあって。とても和むのです。
のんびり話をしたりして、それも楽しい。
「また寄らせて下さい」
「また見に来てや」
なんて別れるのもおつなもの。
昨日も畑でお仕事をしていたから、声をかけると、
「家におるより、こうして外におった方が気持ちがいい」
とのお言葉が返ってきました・・・