アスパラガスの可愛いつぶつぶの実。
日当たりの悪い家の裏側。
似ても似つかん私の胸の内、大したことはなのだけれど。
夜、布団にもぐりこむと眠りに落ちる前、呪文のように、
「食う、寝る、起きる」の毎日でいいのか!
少しは生産的なことができんのか!
と、ぶつぶつ反省する。反省だけは猿でもできる、とはよく言ったもんだ。
朝になるとすっかり忘れて、掃除もせずぶらぶら。またもや「食う」に励む、いいのか!?
(陽がさんさんと降り注ぐ1等地)
暑さ寒さにも負けず何年も何年も頑張っている。
アスパラガスってほんと憎たらしいくらい丈夫。