昨夕、息子夫婦娘夫婦と新年の祝いの宴。
若い者に食べさせようと張り切ってごちそうの準備をしたのだけれど・・・空回り。
ふだん、接待慣れしていないから気持ちが焦るのみで。
明らかな作り過ぎ。大量に余る。
牛スジおでんは手も付けていないから持ち帰ってもらう。
息子曰く。
我が家の6人のテーブルは社員旅行観光バスサロン状態だって。
前の席は飲めないひたすら参加組(お嫁さん、娘夫婦)。
後ろのサロン席は飲んべー自分たちのみ盛り上がり組(夫、息子、私)。
で、娘の連れ合いさんに向かって、
「俺たちの仲間では嫁の家に行くのは、お勤め、と言ってるよ」
と労を労っていたわ。受けて立って、私、帰り際
「お勤め、ご苦労様」
心を込めて声をかけたのは言うまでもない。ほんとよ。
本日残り物征伐、そんな2日目。
なんだか気が抜けているので、富士山に慰めてもらいに行った。
途中の山茶花が派手に散っていて・・・