ほら、ほそぼそと咲いているだけの庭だから、よそ様からお借りしたり道端から借りたりしたけれど・・・
花が咲かなくても葉色と形で勝負している植物もあるわけでして。
その方たちが我らが主役、我らの出番とばかりに張り切っています。
紹介しますね。
ワイルドオーツ
平べったい花が可愛く、道路に何も落とさない背が高くならない、まことに扱いやすく目隠しに大活躍。
冬に根元から切り戻せばいいだけ、邪魔な分は存分引っこ抜いて、楽でしょ
カレックス
結構重宝しています。ふさふさになり過ぎると株分けして庭の淋しい所へ移動。引き立て役もこなします。
イソギク
黄色の花は「よくがんばった」の褒美だけで咲かせて、1週間くらいで撤去。ごめんよ。
アスパラガス
ほんと生命力に満ち溢れている。実が可愛いのと背丈が短くて地面を覆い隠すから重宝しているわけ。
斑入りのクサヨシ
旺盛すぎて扱いに困る、葉が枯れると見るも無残だけれど、根元ぎりぎりで切り戻したら美しくなって。
葉物はやっぱり大事です。
閑話休題
買い物途中でレコード屋の前を通ったら、SMAPのMr.sのアルバムがモニター画面に。
立ち止まったわ。
あやうく財布を取り出してレジに行こうとしたけれど、脳内片隅のどこかが『止せ!』と命令。
はっと冷静になって、どうせ持ってるだけだからな、と引き返したけれど。
あっ、パンフという名の写真集は見惚れています、ほんと。