敬老の日は過ぎたけれど・・・
じゅうぶん高齢者を意識せざるを得ない行動が増えてきて、がっくり。
ペットボトルのふたが開けにくい、液体関係が入っている小袋の切り口が分からない切れない、
なんて動作はまだ「そっか」の範囲、かわいいものよ。
この間は布団干そうとして、
ベランダの手すりに布団をかけて斜めになっていないか確認、しようとしたら。
手すりとのぞきこもうとした頭の間隔がとれず、手すりに思い切り額をごつんと打ち付けたわ。
その前は、スーパー駐輪場にて。
原チャリの足台に買った荷物置いたら、ぎつぎつ。
いつもなら右前脚は荷物を跨いで前から載せるのに、そういうわけだから、
右前脚を後ろに蹴り上げてかっこよくサドルにまたがろうとした。したが。
足が思ったように上がらず(-"-)サドルにぶつかって。
おまけにその衝撃を左足が支えきれず、あれよあれよという間に原チャごと倒れこんだ。
何事もなかったように立ち上がるのが精いっぱいの見栄。
立派な擦り傷は「高齢者自覚せよ」の勲章よ。
物と自分の間隔が的確にとれない。物に躓くだけじゃない、またひとつ何が増えたわ。はああ。
分かった!私の気分がなかなか上昇しないわけが。
君たちはどうよ?