キルト展集合のときのこと。
埼玉から厚木から千葉から横浜から東京からの9人女子。
ま、1回喫茶店でとなって席を作っていただきずらりとおばさんが。
作者のツエコチャンの感謝の言葉とともに手作りのゆず化粧水をいただく。
聞けば昨晩も飲み会があって、なんだかんだで午前2時に就寝だとのこと。ひゃーありえん。
今はもう5月のキルト展へ向けて制作しているって、毎日がどうなっているのの世界。
カズコサンが「あんたはこの後行かないって聞いたから、横の席に座って、あ、前でもいいわ。説明するから」
そうなのよ、2月に箱根旅行が控えているから、そのだんどりについてなの。私も聞こうと思ってたところ。
プリントしてきたから、と渡してくれる。この時点でもうすでに恐れ入る。
私たちはロマンスカーで行くけど、あんたは違うでしょ、箱根湯本○じ集合ね。
時間がもったいないから昼ごはんは食べて来てね、ひとりで食べられる?
それから湯本でフリー切符買っておいて、いちいちお金払うの面倒でしょ。
と聞きたかったこと全て網羅して。もう、ははあーと平伏したくなる。ありがとう。
カズコサンは、この集まりまで全く接点がなかった人だ。ああ、こういう人なのねとあらためて認識したわ。
そしてカズコサンも手作りのひな人形を皆さんに配る。そういえば前回は干し柿をもらったんだった。
いやあできる人はどこまでもできるのね。
私以外は皆さんそのまま新宿の飲み会になだれ込む。
キルト展で疲れ切っているのにさらに新宿移動、同級生男子と合流しての飲み会。
大勢から大勢へ、もう信じられません。早々に離脱してちゅっぱに会いに。
夫の話では、カズコサンとヨウコチャンの埼玉組は夜の部カラオケまで付き合ったそうな。タフだ。
そうだ、箱根旅行の締めはまたもや新宿合流の飲み会ですって。
私?もちろん離脱です。考えられません。