「晩秋」っていつ頃を使うのかなとピーマン頭は混乱する。
というのも、昨日のブログに「晩秋の横浜公園」としたけれど、いいのかなあと躊躇して
いたわけ。どうも今の時季にはふさわしくないんじゃないかとさんざん迷ったの。
ほんと、センスがないからタイトルには苦労している。
実感体感としては、11月の下旬ころだなとは思うけれど、それでいいのかと検索したら。
「晩秋」秋の終わり だって。そんなことはピーマンだってわかっておる。
じゃあ、「秋の終わり」っていつ頃を指すんだってなことになって。検索結果。
「晩秋」には3つの意味があり、時期も違う。「晩秋」とは。
・秋の末 11月後半~12月初め 会話や報道、SNSで一般的に使われる
・旧暦(月切り)9月
・旧暦(節切り)二十四節季の寒露~立冬の前日(10月8日から11月6日まで)
季語、時候の挨拶に使われる
そういうことか。無知だった。一般的でも旧暦(節切り)でもないわ。
ままま、昨日のタイトルなしにしてそのままだ。
今日のタイトルはどうしようと思って「晩秋の日本大通り」とするところを、
やっぱりどうもと思っての結果よ。実感がいちばんだわ。
そこで、横浜公園を突っ切っての日本大通り散策。
イチョウ並木は思った通りの色づきだから、とくにがっかりもしない。ありのままを。
横断歩道を渡って いつも通り右側の歩道を歩く
横浜開港資料館 開門している
中庭のタブノキ 通称「たまくす」
前庭のイチョウ
館内には入らず県庁側の歩道を歩く
両側のイチョウが黄金色に輝くのは晩秋のころだろうな。