2階のパソコンがある部屋からは公園が見える。
7時前から太陽は公園の木々や崖を明るく照らし出していき、刻々と変わっていく風景が
まことに美しい。冬ならではのきっぱりとした明るさ。
今朝も雲ひとつない青空が広がっている。
松竹や 世にほめらるる 日の始 千代女
佐渡の高校同級生マサチャンママにライン電話。やけににぎやかな声が聞こえる。
娘さん家族が31日から来ていて総勢9人の食事作りに追われているって。
1日中台所にいるようなもんだって。聞いただけで私はひっくり返る。
朝昼晩9人分。小学生男のお孫さんは毎食どんぶり飯2杯を食べるんですって、ひゃあ。
ブリがおいしいから刺身はそれを出して、後はいろいろ見繕うっちゃて。また男性陣が
底なしに飲むからね、それは知っているの私も。
お風呂なんかどうするんだろうと、誰が9番目に入るのかしらなんて、どうでもいいことを
想像する。まま。それも今日は帰るって言ってたからようやくのんびりできるのね。
さてと。
比べて私なんて暢気なものだ、春日神社初詣の帰りはいつもとは別ルートで広々公園へ。
神社を出て、
徳恩寺の前を通り
この実は何だろうと奇妙な実を見ながら ちょい先まで歩いて左に折れる
ん 見えてきた 野球場
おっ 広場は賑わっている
正月 やはり凧揚げをする人たち 大人も子供も
お上手 凧タコ揚がれ
お参りしてきた春日神社の森