今朝も寒い。
ベランダに出たら息が白い。洗濯物を干していたら指先がかじかんで痛くなってきた。
ヤマナカサンは新聞を取りに出て、オクガワサンはもう玄関から道路の掃き掃除。
お向かいの家の門灯がまだついていたから、今朝の起床はゆっくりだな、なんて。
脈々と人々の暮らしは続いている。
約15000年前からの縄文の人たちも、食べて寝て働き祈りと日々の生活を繰り返し営んで
きたのだろうね。
縄文中期(約5400年前~4500年前)が遺跡数が最大になる時期だったそう。
お隣の区にも遺跡があることを知ってびっくり。そんな身近に縄文時代があったんだ。
お邪魔したことがなかった「神奈川県立歴史博物館」ごめんなさいだわ。ありがとうだわ。
もっと活用せねば、ね。
たくさんの数の展示品、お持ち帰りしたいものに絞ったけれど、それでも絞り切れない。
深鉢
鉢
注口土器
土偶
他にもある
耳飾り
黒曜石
石斧
造形のあまりの見事さに、滋養門人すごいなあと惚れ惚れして見入ってしまって。
観終わった後は疲れ果てて。常設展もどうぞと言われたが次回にしますと答えるしまつよ。
私の備忘録を兼ねて。
2023年「神奈川県立歴史博物館」縄文人の環境適応