陽が上らない寒空、日本海側の天気を思わせる鉛色の空。
今年来た年賀状を見ている。ほんの少しの年賀状だけに大切だ。
年賀状だけのつながりで何年も会っていない友人知人、だからこそ
年に1回の年賀状を出す。近況を知って安心する。
知人の息子さんは医師になったとの報告。
毎年書き添えられている俳句と小さな水彩絵の友人の近況。
体力の衰えを実感していても、口だけは丈夫ですの一言には、らしいな
と笑ってしまう。
来年からはSNSで、という元職場の若い人。それぞれの年賀状。
鶴見の總持寺に初詣してきたから、天気よし気分よし膝よしの7日は北鎌倉へ。
目的は、明月院のロウバイご機嫌伺いね。
北鎌倉駅を降りて線路沿いの道を歩く。
えっ?初めて見るこの標識
こちらの家にはサクラソウ
私が勝手に開花目安にしている家のロウバイが満開だ 明月院も と期待が膨らむ
受付の女性に伺うと もうちょっとですねって まま
右がロウバイの木 境内散策山門をくぐって日本庭園を
開山堂へと
ロウバイは境内のあちらこちらでほころんでいる(その写真はまた)
明月院を後にして
東慶寺にお参り 本堂で手を合わせる
こちらのお寺も静か
円覚寺が見えているが、こちらのお寺はいつでもだから失礼した。
7日にもなると午前中の北鎌倉は静か。