まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

いろいろ出会いました

2024-10-04 08:39:51 | くらし

 10月 最悪のスタートで

 

なんだなんだ、起きた時は青空が広がっていい天気を予感させたのに。
先ほどから急にたたきつけるような雨が降ってきた。もうまったく。
昨夜も激しい雨が降っていて、雨戸を閉めていても雨音がすごかったわ。
いったいどうなっているんだ、と吠えたくなる。

あらあ、やってくれたじゃないの、運転手さん。
そう、昨日諸々の考え事に頭が疲れてきて、以前からチェックした茅ヶ崎美術館
「柳原良平展」でリセットして来ようと。
バスは時間通りに来て順調だわと喜んでいたら、あれえー。
左折しなきゃいけない交差点を右折した、ん?いいのか。そうなのか。
1日に数本だけ違うコースのバスがあるのよ、左折コース、駅終点は同じだけど。
指摘しようと、のどまで出かかった言葉を呑み込んで1停留所過ぎた。赤信号手前、
運転手さんようやく気が付いて「すみません、間違えました」って。
私、遅ればせながら「Uターンしたらどうですか?」はい、バスは右折しました。
運転手さん「4,5分遅れます、すみません」って。前に座っていたオジサンが
「いいですよ」とお返事。いい人だ。
前にもあったのよ、このコース間違え。運転手さんも人の子だ、ってなことはダメだな。


2、3日前、図書館へ返却のとき。
地下鉄のホームから下りエレベーターに乗った。ベビーカーのママがいたから満員。
箱の中、後ろで男性の声がした「大きいですねえ」
思わず振り返ったら、ほんとだ。後ろの壁に背中くっつけて立っている男性二人がおっきいの。
低めの男性がもっと高い男性に言った言葉だったのね。
私もつい「190センチ越えですか」なんて。男性氏「190センチは超えています」ですって。
声をかけた男性「僕は180はないんですよ」そんな二言三言。
でもね、後から考えた。
見知らぬ他人に大きいことを言われて、悪意はないと分かっても嫌だったかもしれないな、
軽はずみな自分の言葉に反省した。

その図書館からの帰りの信号待ちで。
抱っこ紐のママと並んだ。抱かれている赤ちゃんがムチムチなの。
腿がボンレスハム状態、ママがフレンドリーな感じだったからつい、
「ちょっと触らせてもらってもいい?」「いいですよ」って。
ふにょふにょ。いやあ、これが赤ちゃんだ、の感触よ。もう最高だ。
婆さんはとんでもないことを
言い出すやらかす。困ったもんだ。分かっとる。

この記事書き終えて目を上げたら向こうに虹が

 一瞬

コメント (1)
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