結構厄介なのね。
どこか切ってもその時痛くても、傷口が塞がれば「ああ治った」ってすっきりする。
ま、血が止まるだけで、いっか!になる。
おなかが痛くても、トイレに行って出すもの出してしまえばすっきりする。
頭痛いから寝ちゃおって、一晩も寝れば治るときもある。
腰が痛いけど、膝が痛いけど、治しようがないから仕方がない付き合おうかと、それなりのお付き合いをする。
肩こりだってそうだわ。塗るなり張るなりすれば一応通過。
もちろん、重大な病気はそうはいかないと思うけれど。
でもね、風邪ってわけが分からん。あんなに何気ないくせに。全く!
喉ok、鼻水ok、熱okで、もう治っている気はするのよ。
出かけたり体操したりしてるんだから。
それなのに、それなのに・・・
ちょっと寒気がするとひょっとして?とくる。
鼻が出たりすると、またか?と思う。
なんかだるいなと感じると、これってもしかしてやばい?なんていらざる心配。
はあ、このすっきり感のなさ。
完治した気分ゼロ。
臆病になるこの心。
いやだね。これが風邪が長引くってことなのかしら。
このたびの格言。
『自分の体の内なる声に謙虚に耳を傾けよ』
疲れている信号が出ていたのに、面倒だ、の一言で完全無視していたものね。
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