佐渡旅行記:第2弾
26日のアオネバ登山口行車中、運転手の遅刻友ご主人が、
「いいねか、なあ、春のもやもやしとるとこ。ヤマザクラのきれいなことみ」
と顔に似ず風流なことをおっしゃる。
「私らの頭ももやもやしとるから困りもんだっちゃ」
と冷やかすけれど、いやいや本当に何とも言えず美しい。
薬局談義でも、ワタナベサンが、
「今はドンデン行く途中の山が美しいがなあ」
とこれまた大絶賛。そしてこれまた顔に似ないお言葉。
実家前の海から小佐渡の山々を見る 4・29
国中の畑野温泉前からの田園風景 真ん中、残雪を頂いている山は金北山 4・29
加茂湖から見る大佐渡の山々 一番高い金北山 4・30
カラッと晴れた日の自然風景も美しいけれど、春のぼんやりした霞の中で見る眺めも「はっきりせえ!」と喝を入れながら、それはそれでなんとも癒やされる。
春 霞み
撮影場所 {実家近辺 真野公園}
サクラも終わりだな、とは思ってもどこかここかでまだまだ頑張っていて・・・
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