いったん止んだと思った雨がまた降りだした。
昨日1日は、こんくらいなら許してやるかの台風の雨風で一歩も玄関から出なかった
けれど、今日はなあもういいよって感じで。わがままだわね。
で、さて寝るかと11時前に寝室へ行ったら、さすがに雨戸が3枚とも閉まっていた。
ほんの10センチくらいの隙間を開けてね。夫はどういうつもりで開けたのかしら。
目を覚ましていたらしい夫が、
「〇ちゃんちの光が薄くなったね」
と言うから、当たり前だよと拝借のずうずうしさに笑ったのなんの。
すっかりブログネタになった〇ちゃんち(わが家よりちょい高い場所)の門灯拝借の件。
その門灯が並みの明るさじゃないの、門灯の域を出ているの、読書できるくらい。
塀の両側に2個の四角形の門灯、煌々とあたりを照らしてくれているわけ。
星明りも月明りも負けちゃうね。その2個の明かりが、雨戸を開けて寝ていると
天井に二筋光の帯を描くわけよ。それが寝室にはちょうどいい明るさになって重宝していたの。
雨戸を閉めりゃあ当然光は届かない。
昨夜は10センチの隙間からわずかに描く光の帯。それでは寝室は薄暗い。年寄りには危ない。
仕方ないかと、夏以前に戻って天井の豆電球をつけて自前調達よ。
さてさて9月に入ったからって、突如わが家の庭が変わるわけはないわ。
それでもね このミモザの幹をのこぎり目の
所で夫が三つに切り分けた。真ん中部分をまず燃えるゴミに出して持って行ってくれるか
様子見。直径20センチあっても大丈夫なんだと、次に恐る恐る根っこと上の部分を出した。
根っこ部分はかなり太いから置き去りされても文句は言えない。
はい、無事に収集車が回収してくれました。清掃局に感謝感謝。
萎んでは新しい花を咲かせている生命力旺盛な*ジンジャー。
毎日、次々にです。
あとは
アスパラガスの花
秋海棠
9月、なんとなく疲れている毎日。
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