雪がひらひら舞って。
物干し竿の洗濯物がスルメと化して。
いやあ寒い寒い。
団地再生のためのぶらぶら散歩、その2、といおうか。
建築家の隈研吾さん、この団地高層階前の2本の松を団地入口の門だとおっしゃるのよ。
門松のようなものですって。ちょっと無理があるんじゃないの、と思ったけれど
買い物で信号待ちしている折に眺めていると、あらあらそう見えてくるから不思議だわ。
それなら、駅前団地広場も
駅に向かって緩やかに下っている所は、シエナのカンポ広場のようだ、と主張してもおかしくないか。
って説得力、ないか。
で、隈さん、松や椿(剪定がいろいろ)
などという日本庭園風植栽を面白がっておられたから、こちらも紹介。
梅だって、あるの
蜜柑も ダチョウの卵?かってやつも
そしてこちらは私のお気に入り、駅前団地の後ろ側、コニファーの植栽。
春にはまだちょっと間があるこの時期、いろいろ遊んでみたわけ。
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