佐渡の住職さんから、母の七回忌にあたって依頼された通りお経をあげたこと、
板仏をお墓に立てたこととのお電話があった。よかった、ひと安心したわ。
毎年10月には、夫の従姉がおけさ柿を送ってくれているのに今年は来ない。
そのうちにそのうちにと待っていたが、いっこうに来ない。
「変だね、何かあったのかね」と二人で話していたが憶測だけでは埒が明かない。
首都圏に住んでいるもう一人の従姉に電話して聞いてみると、
自力では歩くことができずベッド生活を余儀なくされているとのこと。
86歳になるそうだ、前々から膝の痛みを抱えていたからとうとうか、と。
佐渡はこれからますます寒くなっていくだろうに・・・
太平洋側に住む我ら、秋の青空を満喫する。なんといってもありがたい。
広々公園の一画に小さなバラの花壇、名残りのバラがまだ咲いている。
ハマミライ
グラウンドのわきの花壇。コスモスが揺れている。
男子高校生たちが横並びでのんびり歩いていた 何を話しているのか ああ青春
晩秋
せめて私も一瞬でいいからこのくらい輝いて散りたいものだ 無理 の声が聞こえてくるわ
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