まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

本郷ふじやま公園 古民家の障子

2022-01-27 08:55:31 | 建築物

 昨夕

チュッパの誕生日が近い。
なにしろ母が亡くなった翌日に誕生というのだからなんと言っていいやら。
実家のお隣さんが「俺、それを聞いたときは震えたっちゃ」と。
私は、娘と一緒に孫誕生の準備をしたかったのにそれどころじゃななかった日々だったわ。

そのチュッパも8歳になる。
誕生日プレゼントは何がいいとラインしたら「なんえんくらいならいい?」だって。
笑っちゃうね。そんなこと聞くようになったんだ、そっか。
「私がほしいのは3000円」ふーん。その後なかなか返事が来ない。催促したら、
「ほしいのが3つあってなかなか決められない」ですって。続けて「すみません」のスタンプ。
欲しいレゴが3つ、迷ってるチュッパ。かわいいもんだ。

本郷ふじやま公園の続き。
旧鍛冶ヶ谷村にあった小岩井家を移築。市の有形文化財に指定されている。
建築年代は1847年、175年前か。すごいね、昔の建物は、こうやってお手入れしながら
残って行くんだ。障子戸が美しくて見惚れる。


りっぱな長屋門


母屋


式台 身分の高い人の公式出入口 で一般の農家にはないとのこと

横の門から日本庭園へ



この日は外見だけ見て引き返した

土間への入り口 大戸の横に

ミツマタ

いいねえ、風情があるねえと思って拝見しているけれど、
その当時住んでた人は寒かったろうな、と現実的なことを考える。
子どもの頃、冬、田舎にある父の実家に泊まりに行くと震える寒さだったものね。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富士山を見る 本郷ふじやま公園 | トップ | 1月の庭 ガーデンシクラメンは »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

建築物」カテゴリの最新記事