ベニバナトキワマンサクを少しだけ整えて、道路に落ちた葉っぱを掃いていたら
「おはようございます」と声をかけられた。あら、角のサラリーマン氏だ。
「今日は奥様がご一緒じゃないのですね」なんてよけいな一言言って
苦笑いされた。フフフ。だっていつも仲良く一緒に出勤しているからね。
お姑さんも、
「親の私が言うのもなんだけど仲いいのよ」と言っているくらいだからね。
気になるじゃないの。まいっか。
お嫁さん、なかなかな人なの。私は好きなの。愛想がいいわけでもないけれど、
無口というほどでもなく、程よい加減の距離感があって。
バス停で会えば話をし、途中下車すれば、彼女はバスの中の私にさりげなく
頭を下げたり軽く手を振ったり。お互い暗黙の「いってらっしゃい」
それにしても奥様どうされたのかな。
さてと、上々の秋日和だった日の広々公園。
木々も秋の日差しを浴びて生き生き輝いていた。
エノコログサも
オシロイバナも 日差しを受けて輝く
ナンキンハゼの実 ごろごろ
コブシの実はほんのりピンクに色づいて
野球場前フェンスにハンギングバスケット お気に入りを投票するんですって
コナラ どんぐり少し
こちらのケヤキも美しかった
公園の秋バラを添えて
*はまみらい
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