まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

アーティゾン美術館作品 彫刻

2020-03-01 09:12:12 | 展覧会

弥生3月。
これから本格的に自然界が目覚める季節というのに・・・

美術館・博物館も軒並み休館になった。
よかったわ、アーティゾン美術館に行っておいて。
こちらの美術館は収蔵作品の展示だから、休館になってもまたの機会がある。
けれども東京国立博物館の「出雲と大和」展、借りていた作品の展示だから
期間が過ぎたら返さねばならぬ。とうとう閉幕となってしまった。
3月8日までだったからどうしようか迷っていた、がそれなら諦めもつく。
でも残念だなあ。

アーティゾン美術館開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」


彫刻もいくつか紹介します。

 新収蔵作品

ウンベルト・ボッチョーニ《空間における連続性の唯一の形態》
舌を噛みそうな名前 長い作品名

コンスタンティン・プランクーシ ≪接吻≫
こちらだって十分に長い名前
それにしても こんなにひしと抱き合って 経験おありですか?

エミール・アントワーヌ・ブレーデル ≪ペネロープ≫

シャルル・デスビオ ≪アントワネットの顔≫

オシップ・ザッキン ≪母子≫ 子供はどこかな なんて探すも お腹の中かしら

アルベルト・ジャコメッティ ≪ディエゴの胸像≫
正面 左向きは紹介済み

 

パブロ・ピカソ 《道化師》
哀愁をおびて 好きだわ

 

ヘンリー・ムーア ≪横たわる人体≫

大好きヘンリー・ムーア 身体のきれいな曲線に惚れ惚れする

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三渓園の椿 ミニバスちょっ... | トップ | 3月 日曜日の公園は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

展覧会」カテゴリの最新記事