赤ちゃんの続き話ですけれど。。。
前のお宅に、お嫁さんが2番目のお子さんを出産するためにずっと滞在しているのよ。いまどき、ご主人さんの実家で出産の準備をするなんてめずらしいなあ、と思って・・・
で、上のまだよちよち歩きのお譲ちゃんが、おじいちゃんおばあちゃんとお留守番。「ママーーーっ」という甲高い泣き声や、「ワンワン、ニャーニャー。」など、ばばちゃんとお散歩途中の赤ちゃん言葉が聞こえてくる。
いいわぁーー。これでこそ町よね。子供の声が聞こえないなんて寂しすぎる。
私は、大体11時ごろ寝る、ようにしている。で、2階に上がっていくと、通りの前6軒、横4軒。どこのお宅の明かりもすっかり消えているのよ。お隣のしんちゃんなんか一晩中電気つけていたのに。若者!早く寝なよ、と呼びかけていたのに・・・
角の年若いお嬢さんがいる家も、まだ寝ないんだな、と、安心するくらいこうこうと電気がついていたのに、お嫁にいったら、すっかり早く明かりが消えるようになってきたわ。
真っ暗な家並みを見るのは心もとない。
関係ない話。
この頃、ギャツビィーの木村さんの宣伝よく見るねぇ。
あれこそ彼の本領発揮。♪ギャツビィー~とかの音楽に揺れる彼を見ると、つくづくきれいな人だ、色っぽい人だと感心するしだいです。
絶対若い男の子に売れるね。
あっ、でも、なんか私、目をそらしたくなるんだけれど・・(一言多いか)
「It’s a boy」と表現したことにも驚いたけれど、友人のお嫁さん話にもびっくりしたわ。
息子さんの結婚5年目にして授かったお孫さんだから、誕生の知らせを聞いて、退院した知らせを聞いて、友人の両親と早速駆けつけたとのこと・・・
「よかった、よかった、可愛い可愛い。」とひとしきり大騒ぎをした後、友人は(この人がまたよく気が付く人なのよ。)、
「ところでベビーバスは?あるの?」とお嫁さんに聞いたんだって!するとお嫁さん、
「洗面台で洗います。」と・・・・
「ええーーーーっ!!ほんとっ?」
それを聞いた我らおばさん一同の反応よ。
「そうおもうよね、私もびっくりしたわ。でもね、そう言われれば、なかなか便利かもよね。今のシンク深いしさ、お湯もすぐ出るしさ、すぐに捨てられるし。」
それと、「腰が痛くありません!」って言うの、だって。
「落ちたらどうするの?」と聞くと、「今それように、シートがあるんだって。」
イヤーびっくりだわ。
そういえば、あのベビーバス、お湯を張っても、使った後のお湯の始末にも困ったわね。2,3ヶ月使った後のあの馬鹿でかい代物には困ったよね。すぐに回せる友達がいればいいけれど、そうもいかないから。
(私はバスに植木を育てている家を見たことがある)
いろいろ考えるとすごく合理的。若い人は柔軟だ。もう、びっくり

何もない、いやいや、ないようにしている、というのが実態かな。
牛乳をこぼして床を牛乳まみれにしていることはあるけれど、
パンを買い忘れて、朝、コンビニに走ることはあるけれど、
佐渡の両親のことが気にかかるけれど、
子供たちはどうしているかな、元気で働いているかな、とは思うけれど、
あまりの事件の多さに気持ちは暗くなるけれど、
今は不思議と平々凡々とした日々が続いています。
時々庭の手入れをし、
パソコンを楽しみ、
いやいやながらもジムにも通い、
毎夜、ビールを楽しみ、
数独で頭を悩ましたり、クサナギくん関係をチェックしたり・・・
ま、こういう時があってもいいかなと
「失礼な、全部読めますよ!!」という声が聞こえるのは承知のうえで・・・
ま、ま、挑戦してみてください。
タウン新聞をつらつらと眺めていたら、こんな問題があったので、今日のようななんともいえない天気の日にはふさわしい頭の体操ではないかと思いまして・・・
①訝る
②強ち
③拗ねる
④俄に
⑤戦く
⑥狡い
⑦労う
⑧昂ぶる
⑨苛める
⑩徐に
⑪嘲る
⑫拙い
正解は、写真の下に。。。。佐渡、加茂湖です。
面倒なので(ごめん)
1番から順に、
いぶかる・あながち・すねる・にわかに・おののく・ずるい・ねぎらう・たかぶる・いじめる・おもむろに・あざける・つたない
です。ちなみに7問以上は合格だそうで・・
結果はいかに?ちょろいものでしたでしょう?

そばを通ると、ふっと甘い香りがします。

ジンジャーが今年も・・・夕方になると香りはいっそう強くなります。

ユーパトリウム、こぼれ種でどこまでも増えていきます。
秋の白い花は、ちょっと淋しく見えます・・・
私たち世代になると話題はどうしても、両親の介護のこと、子供の結婚、仕事のことになってしまうわけで・・・
親のことを話していると、「暗くなっちゃうわねえ」と早々に切り上げて。
本日は友人の家におよばれされたから、飲むのも食べるのもすき放題。
そのうち話題は、友人の息子と息子の彼女が、どうも上手くいっていないという、そっち方面にいきだしたわけよ。長い間のお付き合いなのに、何でも彼女の言うとおりに事を運んでいたのに、まめな人で盆暮れの届け物や何くれとないメールは、欠かさなかったのに・・・と友人は悲しむ。
「でもね、主人は言うの。濃い人と薄い人の組み合わせだったからしょうがないよ、って。」
おー、それを聞いた私たち3人はうなってしまったわ、その名言に。友人家族は薄い家族、息子の彼女は濃い人、だから合わないんだって。
「それってさ、普通の人間関係でも言えるよね。」と、話は嘆いている友からそちらの飛んでいく。
「濃い人と付き合うと疲れるわー。うすくていいのにさ、濃い人は自分の求めることを要求してくるもんね。」
どちらがよくてどちらが悪いという問題ではないの、人間の性質の問題だから。私たちは4人とも薄い人だから、薄い目線で話は進む。
「でもね、絶対濃い人の方が薄い人と付き合うと、思い通りにはならないからイライラするだろうね。」
「薄い人は気楽よね、濃い人とはだんだん付き合わなくなるよね。」
「混ぜてちょうどいい濃さになればいいんだけれど、そうならないからなあ。」
エトセトラ、エトセトラ・・・
というわけで、本日のお土産は「濃い人・薄い人」
以後、なんでもこれで強引に解決させることにします。
といっても、図書館でのことです。杉浦日向子さんの『杉浦日向子の食・道・楽』
新聞広告を見たときから心惹かれていたのですが、実際本屋で手にとってパラパラッと立ち読みをしたらなおのこと、買おうかどうか激しく迷い始めました。
日向子さん、好きなんです。私よりずっとお若いのに、もう、女年寄りの風があって(褒めています)なんか「お仲間に入れて!」な気にさせてくれるところが、なんともいえません。
40代で亡くなるなんて不謹慎を承知の上で言わせてもらえば、本望ではないかとすら思えてきます。
江戸を愛し、お酒や蕎麦を心から愛で、日々をきめ細かく楽しんで生きるなんて、くだらないことでうろうろしている凡人の私にはおよそできません。
そんなに好きな日向子さんの日常本ですが、買うとなると話は別。ハードカバーは買わない、繰り返し読みそうもない本は買わない、鉄則が脳内で、「ダメダメ、借りればいい、借りれば。」信号を強烈に放つわけでして・・・それに負けました。ハイ!
で、図書館で貸し出し検索をかけたら予約数44冊と出ました。
今まで一度も予約なんて面倒なことをしたことがない、あるときに借りればいいや、の私も、係員にこの冊数だとどのくらい待つのか聞いたところ、1ヶ月くらいだというので、予約手続きをしたということなのです。
そろそろ、1ヶ月になります。待っている間の気持ちがなんか楽しみでもありまして。ほら、子供のとき、子供雑誌の来月号発売を待っていたでしょ、そんな気持ちにさせてくれます・・・
もう、あまりのできに我ながらおかしくておかしくて・・・
今日は久しぶりの「活ワード《後編》」総合練習問題、『絵画展の案内状』作成。
アー


で、なんとか文章作成までいったのですが、案内状の花の絵でアウトです。もうほとんど先生に描いていただきました、ハイ!!
私は、レイアウトの絵は、ペンのような道具で好きなものを書くと勝手に思いこんでいたので、芸術的な魚を描こうと決めて、「背景は青ね。」と、ここまでは順調にいったのよ。それがそれが・・・
お手本通りの花の絵を描くのね。いろいろな技を使って。
ああ、もうダメ、何がどうすればいいかわからなくなってきた、先生が一生懸命説明している言葉が耳に入らない、作業と結びつかない。
細いはずの花びらがほとんど○。コピーして45度回転させて作っていくとますます赤十字状態、隣の席の友がそれを見て、



でもねさすが先生、震えながら笑いながら(しつこいか?)花びららしくものの見事に直してくれました。
やはり思い込みはいけない、素直に先生の指示通りにお勉強しなくちゃね。いやはや○尾先生、ご迷惑をおかけしました。反省!!

今日も、2時頃目が覚めてはっと、「そうだ、冷凍にするご飯を容器に入れっぱなしだった。」ことを思い出したわけよ。それから、下におりて容器のふたをし、冷凍庫に入れてまずは安心。さぁーて寝ようっとと心の準備をしたけれど、瞼の方はなかなかねえ、頑張るわけよ、起きていたいって。困るなあ・・・
結局寝たのだけれど、・・・ね。
もう、5時半頃には起き出して、植え替え第2弾を始めたわ。あたり近所のご迷惑顧みず。でも、我が家より早起きのお家はたくさんあって、あちらこちらで雨戸を開ける音がするから、ま、いっかと常に言い訳はあるのです。
そういうわけで、眠れないことも本日の雨も、私にとってはなかなかよかったことでして・・・
あっそうそう忘れていた、玄関は施錠したかいつも気にして寝ていてもわざわざ起きて見に行くのに(施錠してあるのよ)、なーんにも気にしていない窓の片方が昨夜開けっ放しになっていた!!そんなものなのね、意識って恐ろしいわ

