まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

雲 ワンマンショー

2024-09-10 09:05:17 | くらし

9月  そうだ自作カレンダーを

教室ではそろそろ来年度のカレンダーづくりの話が出ているからね。

夕方6時になれば外は薄暗い、ぎりぎりまで電気は付けず雨戸も閉めない。粘る。
「あああ、いやになるなあ」なんてつぶやいて夫に聞いてみた。
「日が暮れるのが早くなるとさびしくならない?」って。速攻で「ない!」
そんなこと聞いた私がばかだった。答えは分かり切っていたのにね。
「おれもさびしくなる」てなことを言われたらその方が困るか。
逆に妻がさびしいってなこと言っても、夫はどうすることもできないだろうな。
「虫が鳴いているなあと思う」って。ま、その返答でいいか、妥当だ。

昨日の雲の面白かったこと、ワンマンショーを開いていた。
おかげで暇を持て余していた私は退屈しないですんだわ。
ショー観覧は12時前から18時までの間。場所はわが家のベランダから。

幕が上がる

幕は閉じられた

今朝

おまけ

 

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9月の庭 変わり映えしない

2024-09-09 08:48:35 | 

今日も暑い、朝からムッとする。
過酷な夏の疲れが今頃になってどっと出てきたようでかったるいわ。
わが身を持て余している。

 

わが家の前坂道の突き当りの家の二階、家の中がほぼほぼ丸見えなの。
なぜかって、雨戸全開でカーテンがないから。気が付いたときはそりゃあ驚いた。
あるとき、掃除機の音が聞こえてくるわけ、お隣か前の家だろうと思っていたけど、
もっと遠くから聞こえてくるのよ、気になって。
ちょいガラス戸から首を出したら見えたわ、坂道突き当りの家の二階の部屋、
ご主人が掃除機をかけている姿が。初めて、あの部屋は丸見えなのか、なんて。
襖が見えるだけだけで何にもなさそう。とてもすっきりした感じって、見えないけど。
いいなあ、カーテンがない。カーテン嫌いだから、いつでも開けっ放しだなんて理想だ。
陽が入ってこようがなんだろうがお構いなしの開けっ放し。見るなら見ろ!か。
ま、二階だからね。日中はあまり居なさそうだからできるのね。って、ストーカーかしら。

わがネズミ額の庭もなんもなし。すっきりと片付かないのが気持ちが荒れる元で。
早く涼しくなってくれないかしら、そしたら草むしりの一つもやるのにと言い訳たらたら。
ほんとに辛うじて咲いているなけなしの花たち。ぽつんぽつんと、ね。

 今日の朝顔

 

 今日のジンジャー

 

 ハツユキカズラ

 

 コエビソウは長寿

 

百日草も長寿

 

 

 ツルバキア

 

 ジュズダマ

 

 

秋海棠  通路のあちこちで勝手に花開いているのよ

 

 ヤブラン動員

 

 バーベナ

 

 ユーパトリウム

 

こう言っちゃなんだが、何の面白みもない庭だ、って誰の庭だ。

 

 

 

 

 

 

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帰れない二人 / 井上陽水&忌野清志郎

2024-09-08 08:42:58 | くらし

ふだん、YouTubeはほとんど見ない。
調べたり確かめたりする時ちょっと覗くだけで。
そのときは、訪問しているブロガーさんがあげているYouTubeが懐かしくて。
見終わったら、その他いろいろがラインナップされていて、おおーっとなったわけ。
陽水さん清志郎さんの♪帰れない二人があるじゃないの。いたーっとなったのよ。

なにしろドンピシャの世代だから、好きだった曲だったからね。
それからはさっそく繰り返し見ているの。うーん、しみじみ。

帰れない二人 / 井上陽水&忌野清志郎

 

思ったよりも夜露は冷たく
二人の声もふるえていました
「僕は君を」と言いかけた時
街の灯が消えました
もう星は 帰ろうとしてる
帰れない二人を残して

街は静かに眠りを続けて
口ぐせのような夢を見ている
結んだ手と手のぬくもりだけが
とてもたしかに見えたのに
もう夢は急がされている
帰れない二人を残して

もう星は帰ろうとしてる
帰れない二人を残して

以下のエピソードはネット記事から。

その頃、陽水さんが住んでいたのは東京都三鷹市のアパートで、電話で「一緒に曲を作らないか」
と誘われた清志郎さんは、ギターを持って出かけていったそうな。
そして陽水さんの部屋でお互いにギターを手にして向き合った2人は、わずか2時間ほどで
「帰れない二人」をワン・コーラス仕上げたというから、やっぱりできる人は違うのね。
で、一番を陽水さんがその場で完成、二番は清志郎さんが持ち帰って作詞して。

アレンジャーに星勝さんが参加して曲は完成し、シングル盤を発売するとなって陽水さんを
筆頭に主要なスタッフたちは全員、これをA面にするつもりになったという。それが。
レコード会社のプロデューサーだった多賀英典さんだけは、もう一曲の候補曲だった「心もよう」
を強く推して対立する。
多賀さんは最後まで自説を押し通して、「帰れない二人」にこだわる陽水さんとスタッフたちを
一人で説得した。というから、プロデューサーの目と感と熱意ってすごい。
「心もよう」の方が日本ではが売れる、という多賀さんの判断が正解であったことは言うまでもない。
ほんと、この曲を聞いたときは完全に心わしづかみにされたものね。ヒットするよね。

「帰れない二人」が発売されたのは1973年9月21日、シングル盤「心もよう」のB面として。
24歳の井上陽水と22歳の忌野清志郎。



今聴くと♪帰れない二人の方が「いいなあ」と思えるのはなんだろうね。

それにしても、最後に清志郎さんが「いのうえようすい!」と紹介したとき、
陽水さんがこぶしを突き上げて「いぇーい!」だなんて。そんなことする人だったんだと軽い驚きよ。

 

もう一曲。
RCサクセションは知らないけれど、この曲だけは印象的で。
モデルになった高校時代の美術部顧問の小林晴雄先生も、その先生に
多感で繊細な高校時代に出会った清志郎さんもほんとうに幸せだわ。
恩師ってそんな先生のことを言うのね。「ぼくのおじさん」と呼ばれるなんて。

♫ ぼくの好きな先生 ♫ RCサクセション

 

 

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住宅街のプロムナード

2024-09-07 08:58:38 | 街・風景

今日も暑くなるとの天気予報。
いい加減にしておくれ、と誰に向かって言っていいのやら。
日暮れが早くなって、6時過ぎるころにはもう薄暗くなってくる。いやだなあと。
いい加減歳をとっているのだからさらっとすればいいものを、なんだか寂しくなってくる。
困ったもんだ。母が晩年「さびしいさびしい」と言っていたのを思い出す。
愚痴っぽい母に「私もさびしいわよ」と口返答していたが、そんなものじゃないのね。
50代後半のさびしさと80代のさびしさが違うことにも気が付かないでいた不詳の娘だわ。

ま、言ってもどうにもならないことは自分で消化するしかないか、と歩いて解消。
はじめましての場所は新鮮だ。
根岸線本郷台駅からのいたち川散歩、私はバス利用だから本郷台駅に向かっての散歩。
昨日アップした小いたち橋大いたち橋からの続き。

奥の城山橋に向かって

 

橋のたもとの栴檀の実

 

 

城山橋の上から来た道を振り返って 台風の影響で断続的に降った大雨の後でもこの水量

 

いたち川沿いのプロムナード 柳の木が多い
この道を行こうかなと危うく誘惑にかられたが 今日は違う道だろと言い聞かせて戻る

幹線道路沿いのプロムナードを駅に向かって歩く

 

私が住んでいる街にも団地が多いけれど それより新しいこちらの団地やマンションは
街全体がこじゃれているな なんて
ヤマナカさんに言わせると なんにもないでしょ なの

 

駅近くの「あーすぷらざ」 一度だけ入ったことがある。
ここでいたち川2回目の散歩は終わり。
そばのスーパーで買い物して帰るとこなんざなんともかんともで、主婦そのもの。あああ。
散歩の余韻に浸る間もないわ。

 

 

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いたち川ほんの少し 大いたち橋から城山橋までを歩く

2024-09-06 08:31:29 | 街・風景

ヤマナカさんの弟さんはなかなかにユニークだ、話を聞く限りね。
70代前半、独身。亡くなったお母さんが心配して占い師に見てもらったり
あれこれ勧めたりしても、当のご本人はどこ吹く風だそうで。
でもでもお母さんがご病気になったときは、その弟さんがいちばんよく面倒をみた
というからよくできている。
お母さんに付き添って美容院へ行ったり、映画に一緒に行ったり。ヤマナカさんいわく
いちばんやさしかったんですって。仲良し親子だったんだろうな。
その弟さんの旅の流儀。
「行って帰ってくればよし」なんだそう、もう可笑しくて。かっての私もそうだったからね。
電車に乗ってどこも見学せず温泉宿で一泊して、帰りは電車でひたすらお酒を飲みながら
窓からの景色を楽しみ、一直線で自宅へ。それで十分に満足なんだそうよ。
いいねえ、シンプルで。次回は私がお供すると伝えてほしい旨、頼んだわ。迷惑ね、きっと。

 

そのヤマナカさんおすすめのコース、本郷台いたち川沿いの道を散策。
1回目で駅までの道順が分かったから、今回は区役所突っ切りのコースを。
大いたち橋、小いたち橋を渡るがメイン。何しろ膝痛および根性なしの持病があるから
長い距離は歩きたくないのよ。いいの、ちょこちょこで。

バス停、天神橋で降りて。

次回は右の道を歩くコースだなと確認

今回はあくまでも区役所突っ切りコース

 

見えた 大いたち橋

私も渡ろう

いたちの足跡をモチーフにしたのかしら

渡りました

川に下りることができるのね

 

続いて 小いたち橋

手前が小いたち橋 右に曲がる大いたち橋

左 小いたち橋 右 大いたち橋

川沿いを歩くのは気持ちがいい。街中の程よい大きさの(ほんとは大きい方がいいの)川。

ザクロが。

もう少し続きます。

 

 

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センニンソウ

2024-09-05 08:58:33 | 植物

雲ひとつない青空、9月の空。
このまま秋本番突入してほしいけれど、そうはいかないのだろうな。

 今朝の朝顔

*エレガンテシマに絡んで4つも花を咲かせている

  今朝の新顔*ジンジャー

いつぞやの美容室での話。
30代のスタッフの人と、ね。美容室でのおしゃべりを嫌う人もいるが私は平気。
その人のお父さんエピソード、面白くて。
シャイな人らしく、彼女やお孫さんが遊びに行くと特段相手をするでもなく、
2、3時間経つと「そろそろ帰る時間じゃないか」と帰りを促すんですって。
彼女の家にお孫さんを見に行っても、しばらくすると「帰りの道路が混むから
帰る」って言い出すそうなの、疲れるらしいわ。でも私、そのお気持ちよくわかる。

そのお父さんからのラインを見せてくれて。TV「ドクターX」のパクって。
うろ覚えで。
私、フリーランスの管理人です。その名は○○。
群れを嫌い、権力には弱い。
最後に主人公の女医の決めゼリフ「私、失敗しませんから」を「私、巡回しませんから」
なんて決めるあたり、なかなかなお父さんだ。そんなラインを娘に送る、いいねえ。

 

この季節、あちらこちらに*センニンソウ。
白く密集して遠くからでもすぐに見つけられる。花が少ない時季だから存在感ありで。
蔓が空にまで延びて、青と白のコントラスト。

 

 

 

 

斜面の雑草に蔓を延ばして広がって

 

ヘクソカズラまでお伴にして

 

 

 

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蟻と蚊

2024-09-04 08:16:47 | くらし

涼しい、玄関で22℃パソコンやっているこの部屋は25℃。
25℃がこんなに涼しいなんて。

(今朝の朝顔 2本の木の間を綱渡り)

夫は昨夜も蚊取り線香を焚いたようだ。焚いたようだ、なんて私は夢の中だから
まったく分からない。朝、残骸を見て気が付くのよ。
「なんだか痒いと思ったらブーンと飛んできた」
ってなこと言うから、内心大げさなと冷ややかなの。だってね、焚いたらすぐ
聞こえなくなったってなこと言うからね。そんなばかな、蚊に神経質なだけだわ。

先だっても風呂場から出てくるなり、
「蚊が飛んでたから叩こうとしたけど失敗した」って。
風呂場でフラフラしている蚊なんて叩けっこない、フラフラでも年寄りには無理。
だから、網戸や壁のそばに飛んで行ったら壁めがけてぱちんと叩くのよ、と教授し、
お手本を鏡の上のタイルに残しておいた。確認したら後で流しておいてねって。
(ちなみに私はゴキチャンだって百発百中で退治できる、見たって平気。唯一の自慢)
で、風呂場の蚊、その後どうしたと思います?
「逃げ出さないように風呂場の戸を閉めてきた」と言うから私の冷ややかさは冷凍庫並み。
もちろん、夫が寝た後風呂場の戸は全開よ。
蚊にはことほど左様に神経質で大げさだから、めんどくさくてもさわらぬ神に祟りなしで。

 

いつだったかしら。
夜、茣蓙カーペットで寝転んでテレビを観ていたら目の端に動くものが。?。
老眼鏡かけて見れば、小さな小さな蟻が運動会しているじゃないの、ひぇー。
居間にありんこ侵入だなんて家を建ててから初めてだ、どうなっているんだ。
茣蓙をめくればそこにもいるじゃないの、もうもう真剣勝負よ。退治したと思えば
またもや出現、テレビどころじゃない格闘技、嘲笑うかのごとく1ミリあるかないかの
ありんこが走り回る。コロコロ手に私が追いかける。汗びっしょり。
格闘に疲れ果てて、どうにでもなれ続きの勝負は朝だ、とふてくさって寝た。

朝、夫に昨夜のコロコロにくっついている無数の捕獲ありんこを見せた。
顛末を語った。
「ふーん、そう。箒で掃き出せばいいんじゃないの」って。
こりゃあダメだ。もう語らない、一人で始末する。
朝一番でアリの巣ころりを買って来て、これ見よがしに夫の目の前の床に設置よ。
効果抜群、もう出没しないです。まったく、そんなこんなのすれ違い毎日。

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9月の空

2024-09-03 08:57:17 | 街・風景

今朝は雨。

こまわりくん利用のバス停で会う近所の面々はだいたい決まっている。
バス時刻に合わせてお出かけの行動パターンだからね。1時間に2,3本しか運行していないから
自ずとそうなるの。そんなだから、1ヶ月近く顔を見ないとどうしたのかと心配になる。
そして、顔を合わせないということは、ま、ろくなことがない。
2,3年前のナカサンしかり、手術、入院していたってご本人から経過を話してくれて。いやあ。

イシガキサン、会うときはもうイヤだというくらい顔を合わせていたのに、8月に入って、
いや7月末くらいからかさっぱり顔を見なくなった。どうしたんだろうって、ね。
で、先週くらいだったかしら、ほんとに久しぶりにバス停への道で会って。
「そうなのよ、ナカサンとおんなじガンで入院していたのよ、4泊5日」
さらりと言う。80歳前後の我らはガン第二ピークだと言われているけど、ほんとだ。
やはりそのガンになった友人が自己検診して見つかったと言うから、イシガキサンも
試してみたんですって。それで発見、運がいいと言おうかどうか。
これから毎日放射線治療に通わなくちゃならない、と言うから治療はやはり大変だ。
思いがけず軽くショックで、お大事にねの言葉しか出てこなかった。
お互いの顔を見ることは無事確認作業ね。

 

これまた久しぶりの青空の昨日、遠回りの墓地公園を抜けてバス停へ。
桜の時期以来だ。

9月の空が広がる。

 

 

左にランドマークタワーも

 

なんだかんだいっても 季節は秋だ 空が高い

幹線道路に出て反対側に渡る

 

 

バスで最寄り駅前まで

買い物済ませて

3時過ぎのベランダから

 

 

陽が沈む時間が早くなったわ。あああ。

 

 

 

 

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ぬりえのトンボを飛ばしてみた

2024-09-02 08:21:15 | くらし

台風一過というには、ちょっとのようだわ。
晴れて風が吹いて気持ちのいい朝、空も空気も秋だな。
このまま順調に進んでくれればいいのにね。

いつ降るか分からないから外出もままならず、引きこもりの日々退屈しのぎに。
教室で教えていただいたトンボのぬりえを使って遊んでみた。
私、タブレットを持っていないからスマホで操作、小さい画面に目を凝らすから
しまいには頭が痛くなってきて。おっ、いいじゃんもあれば、だめじゃんも。
ま、そんなことの積み重ね。

この3匹の線描き下絵を先生からいただいて、タブレットで色を付ける作業は各自。
色付けが終わったらラインカメラアプリを使っての作業、背景を選びトンボを飛ばして完成させる。

教室で完成させた作品は、こちら。
前に描いたコスモスの絵に飛ばしたけど、家のパソコンで見たら大きすぎて気持ち悪い。
うーん。

で 家でゆっくり作業 コスモス写真を引っ張り出してそこに飛ばした
写真は 佐渡の田んぼ風景 雲に隠れた金北山 サイズ感はぴったしでまあまあ

調子に乗って ♪とんぼのめがねは みずいろめがね あおいおそらをとんだから とんだから

どうしてもこんなことしたくなる

♪とんぼのめがねは あかいろめがね ゆうやけぐもをとんだから とんだから

佐渡 加茂湖の写真を背景に飛ばした

 

そこで 気に入らないでかトンボをwordを使って加工してみた (何とかの一つ覚え)

これなら まあいいかと嬉しくなって 教室でのもう一つの作品も加工

新潟港 信濃川に飛ばした作品を 少しだけセピア色に

鉛筆画ふうに

 

そんなこんなの日々。

 

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あなたがたより *ジンジャー

2024-09-01 09:02:37 | 

昨夜の激しい雷、夜中の雨、すごかったわ。
もう、いっそ天地を真っ二つに割ってくれ、なんてやけのやんぱち。
今朝は止んで今のところすっきりと涼しい、いいなあ秋の訪れか、なんて。


今日は9月か。

 今朝の朝顔

台風前、前の家が玄関前のコニファを剪定。若者がやってきてバッサリと切っていく様を
居間から眺めていた、うん、そこまで思い切っていいのね、と。見ているのは楽しいわ。
そうなの、きっとわが家からの方がよく見えていると思うのコニファ。
伸びて伸びて屋根まで届きそうで、少し斜めに傾いているのよ。大風が来るたびに大揺れで
よその家のことながら倒れやしないかと心配していた。
そうはいいながら、わが家のネズミ額の庭の借景になったりしていたからありがたかったの。

それがこんなになっちゃって。

 

剪定後                      選定前

我が姿を見るようでさびしい。そして、

私、お隣との境の*メラレウカをなんとかせねばと焦りだしている。

メラレウカの並びの通路に植えてある*ジンジャー。今や荒れ野と化した庭の唯一の希望の星よ。
毎朝、台所のガラス戸を降ろして、お顔見ることとほんのり甘い香りをかぐのが癒しで。
枯れたと思っても、横の蕾から次々と花開いていくのよ、別のが咲いているの。
おっ、今日はあれが咲いたか、なんて。

 手前にも2本

 

 一番最初の花

 こんなふうに汚く萎んでいくが

 手前のが7つも蕾を付けて

また、奥に咲いている別のジンジャー

 きれいに咲いたかと思うと

 2日後にはこの姿

 

 30日 大雨が止んだので

あの7つの蕾の写真をUP

 晴れていたらなあ 美しいのに

ほかのも

 

 

ま、当分は絶えることなく清楚な姿を見せてくれるからぐれないで済むわ。

 

 

 

 

 

 

 

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