先日、別誂えをする帯の図案を決めた結果、図案から作り直しになってしまった
小紋ですが、帯に合うような新しい図案を工房から送って頂きました

やはり貝という柄にはこだわりたかったのですが、その中で古典で通用するもの
ということで、合わせ貝の柄を選びました。あまり夏限定という柄ではないもの
ですが、間違いなく貝殻ですし、中に描いて頂く柄を夏限定にして頂くことで、
夏っぽさを演出することにしました
こちらの図案では牡丹・松・撫子・橘・菊・朝顔・萩・菖蒲と、春~秋にかけて
咲く花々や通年向きの花が貝からはみ出して描かれていますが、やはり夏限定に
したいので、撫子・朝顔・菖蒲・菊・萩を残して、追加で百合・芙蓉・桔梗など
夏~秋の花を入れて頂くことにしました

合わせて描く波の模様は、前回描いて頂いたものをそのまま使えそうですので、
これで図案が確定しました
次はこれらの図案をもとに、送り見本(染めのパターン)を作って頂きます。
小紋ですが、帯に合うような新しい図案を工房から送って頂きました


やはり貝という柄にはこだわりたかったのですが、その中で古典で通用するもの
ということで、合わせ貝の柄を選びました。あまり夏限定という柄ではないもの
ですが、間違いなく貝殻ですし、中に描いて頂く柄を夏限定にして頂くことで、
夏っぽさを演出することにしました

こちらの図案では牡丹・松・撫子・橘・菊・朝顔・萩・菖蒲と、春~秋にかけて
咲く花々や通年向きの花が貝からはみ出して描かれていますが、やはり夏限定に
したいので、撫子・朝顔・菖蒲・菊・萩を残して、追加で百合・芙蓉・桔梗など
夏~秋の花を入れて頂くことにしました


合わせて描く波の模様は、前回描いて頂いたものをそのまま使えそうですので、
これで図案が確定しました

次はこれらの図案をもとに、送り見本(染めのパターン)を作って頂きます。